今日は、私が幻聴のAさんからの攻撃から身を守るのに役に立ってるうちの一つ、アドラー心理学について。
その中でも、アドラーが提唱している『課題の分離』
課題の分離とは、自分の課題と他者の課題を分けることです。
人間関係のトラブルが起きた時、それは自分の課題なのか、他人の課題なのかを切り分けて考えるというものです。
幻聴のAさんの場合、私を攻撃してくる理由がはっきりとしていたため、この『課題の分離』というものが使えました。
理由が「私から男子を奪った。私が男子から冷たくされたのはお前のせい。お前は私から幸せを奪った」と一貫して言ってきてます。
私はどう考えても、Aさんから男子も幸せも奪ってない。とすれば、冷たくされたのなら、それは明らかにAさんに問題があったということ。
Aさんの課題だと思います。
Aさんが自分の問題だったと思わず、私に責任転嫁しているだけだということがいえます。
アドラーは、『自己中心的な人ほど、自分の課題と他者の課題を混同している傾向にあります。そのため自分の課題を他者のせいにしてしまうのです』と。
まさにAさんに言えること。
(※前書いた記事に、昨年8月中旬頃からアドラー心理学の本を読み始めたところ、睡眠の邪魔をされるようになったと書きましたが、アドラー心理学の内容は前から知っていました)
『課題の分離を行い、正しい判断基準を持つことで、ストレスを減らすことができます』
Aさんからの攻撃に対して、かわすことができてるのは、アドラー心理学も役に立っています。
(私、対策がたくさんありますね昔から心理学系の本を読むのが好きなおかげでもあります。ほんとに良かったです)