マインドフルネス

　我が家の庭に咲いていた紫陽花*🍃💠 𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎⁡ ͛.*
食卓にお花があると、気分が違いますね🌷´-🌼.*

　今日は幻聴のAさんと対峙する中で、これまた役に立っているものを。

それは『マインドフルネス』です。

　マインドフルネスとは、過去や未来ではなく、今ここで起こっているものごとを体験し、ただ目の前のことに集中する状態。

　今、この瞬間の自分の心身、周りの状況に集中し、自分の思考、感情、行動などについて善悪の判断や評価をせず、ありのままを観察する方法です。

　もともと心理系の本が好きで、いろいろと読み漁る中に、マインドフルネスの本がありました。

　マインドフルネスの状態でいると、自分自身の心身の状態を冷静に受け止められるようになります。その結果、怒りや焦りなどの感情に振り回されなくなります。

　マインドフルネスは少しかじった程度なんですが、“自分の状態に気づく”、この部分がすごく役に立ってるなあと思っていて。

　自分の状態に気づいているということは、すでに客観的に見れてるということ。

　幻聴のAさんに感情の操作で、イライラさせられたり、目の前にいる人に対して苦手意識を持つようにされたり、なんていう時も、今幻聴のAさんに操作させられてるから、こんな感情になってるんだと、自分のことを客観的に見れて、その感情に振り回されなくなります。

　そしてスルーすることができます。

　私はもともと心理系の本を読むのが好きで、加藤諦三さん、水島広子さんや、アドラー心理学、自己肯定感を上げる方法など、それが精神安定剤の代わりになるくらいです

　今はこういう系の本を読むと、幻聴のAさんが嫌がって邪魔をしてくるので、本を読むのはあまりできないのですが、マインドフルネスは知っておいて良かったなと思いました