お久しぶりです。

12月に白血球数値が下がり　10日間入院してから、すっかりご無沙汰してしまいました。

前回投稿から、いろいろありました。

大変遅ればせながら、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

あまりに久しぶりなので、どこから書いて良いのか。。。

結局、1セット目の治療　最後の6回目をやらないことにしました。

本当は12月19日に最後の6回目でしたが、私には、副作用がほんとに辛く、もう無理でした。

やらなくてはいけないと思っていたので、少し先にして欲しいと主治医に頼みましたが、先生からしてみると、先延ばしにして治療をしても効果と言う意味ではあまりないようでした。

「わかまりさんは、5回目まで100%の量で治療して、本当によくがんばりましたね。

6回目もできた方が確かにいいけど、あまりに辛いなら無理しなくても大丈夫です。

このことを乳腺外科のチームで話し合って　あらゆる面からこの選択も良いと言うことを確認してますから。」

もともと私は完走したいと思っていたのですが、もう今回は想像を絶する副作用の辛さで、まさか　あともう1回をスキップして良いと聞かされ、

心からほっとしました。　

しかし、本当にそれで良いのか　？　でも、苦しんでまた入院になったりしながら6回目をがんばっても、万一　再発する場合だってあるわけで。。その後、冷静に数日間考えましたが、やはり6回目をやらないことに決めました。　それにあの時の私には、これ以上続ける事は体力的にもう無理だった。。。　全く後悔をしていません。

そうして、年が明けて　ドセタキセル、カルボプラチンなしで、　次の段階　抗Her 2 薬　ハーセプチン、パージェタの治療に進むことになりました。　　

6回目の治療についての決断