こんにちは！

ブレインワークス・ジャパン代表の

ウィーロック橋本和香子です

今回は　

ご主人の言動が理解できずに

イラついているママさんのための　

パパさんにありがちな言動とその理由について　

というテーマでお話しています！

あくまでも一般論として聞いてくださいね。

これは　お子さんに発達の凸凹があるないに関わらず　

一般的な傾向ですが

私の感覚では

発達に凸凹があるお子さんのパパさんには

特に顕著な傾向です。

そして　

どうしてパパさんがこういう言動を取るのか　

理解できないママさんとの

軋轢を生む大きな理由になっているなーと感じます。

これね　日本だけじゃなくて　世界的にそうです。　

男性って何かがあった時に　

反射的に
「自分がその場で解決しなければならない！」
と　思い込んでいることが多いです。

２０年くらい前に

世界中で大ベストセラーになった

ベスト・パートナーになるために: 男は火星から、女は金星からやってきた

Amazon（アマゾン）

という本でも指摘されていましたが

女性はただ話を聞いてもらいたくて　

共感してもらいたくて　

愚痴を言っているのに

それを聞いている男性パートナーは　

自動的に「問題解決モード」に入り
「これはこうすればいい」

「これはここが問題だから　こうするべきだ」的な発言をして

女性は余計ストレスが溜まるのに　　

男性は

「よし！彼女のために問題を解決してあげたぞ！」

といいことをしたつもりなので　

女性の機嫌が悪くなったことに気づかない　

又は　

それがなぜか理解できない　
ということがよくあります。

男性は　強くあらねばならず、

問題を解決することで　

人の役に立つものだ　

という社会全体の　

無意識的な価値観が存在するので、

好むと好まざるとに関わらず　

自動的にそういう思考になってしまいがちです。

だから　何か問題が起きた時に
その場で自分がすぐに解決してあげることができないと
ほとんどの男性は　

自動的に　

無意識に　

反射的に

それは　イコール
自分が無力だからだ
自分が無能だからだ
自分に問題を解決する力が欠けているからだ　　

と感じてしまいます

そして
無能で無力な自分はリスペクトされないし
存在価値がない

という思考回路に入ってしまいます。

もちろん　誰も
自分は無能で無力で存在価値がないなんて

感じたくないから

自分は無能ではない！

無力ではない！ということを
確認する・証明するために

どうにかして　

「問題解決」

をしようと必死になります
　
そうすると　

だいたい３パターンの行動を取ります

こちらの動画で

詳しく　お話しています

（ここに全部書くと長くなっちゃうのでごめんなさいね）

ブレインワークスについてもっと詳しく知りたい方は　こちらのリンクから　ブレインワークスの日本語ワークショップの動画をご覧ください：https://www.brainworxmembers.com/bwxjyoutube

他にもこんな動画もアップしてまーす

めちゃめちゃおすすめな　

ハートを癒すポーズのやり方は

こちらの動画で詳しく説明しています

参考になれば幸いです

最後までお読みいただき

ありがとうございます

心を込めて

ウィーロック橋本和香子

こちらで発達について発信しています。
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アメリカ発　発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいことわかこさんのブログです。最近の記事は「村松大輔さんの講座「子供達を天才にする！量子力学的な見方！」　深掘りマスター講座セット第３回目（画像あり）」です。

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