こんにちは!
今日は
8月6日
広島に原爆が落とされてから
78年目。
実は毎年
原爆の日が近くなると
ブレインワークスの
グループセッションでお話することがあります。
今日は それを皆さんにシェアしますね。
原爆で破壊された広島では
75年間は
草木が生えないだろうと言われていました。
でも
その僅か1カ月余り後に
爆心地から約800mの所で
真っ赤な花を付けたカンナを
朝日新聞のカメラマンが
偶然見つけて
写真に収めました。
そして
その白黒写真は
今も広島平和記念資料館に
「焦土に咲いたカンナの花」
として展示されているそうです。
↑カンナの花のアップ
↑これが 赤いカンナの花
(写真すべてお借りしています)
何が言いたいかというと
人生 本当にいろいろあります。
山あり谷ありです。
辛いこともあります。
打ちのめされてしまうようなこともあります。
辛い時
悲しい時って
それが
ずっとずっと続くような気がして
それ以外
目に入らなくなって
ますます
その辛さに
どっぷりと
はまり込んでしまいがちです。
でも
覚えていて欲しいのは
それは人生の1面だということ。
人生は 多面体で
1面だけじゃないということ。
私たちが
どんなに辛くても
どんなに悲しくても
それでも
朝になれば
太陽は
ちゃーんと 昇って来てくれます。
そして
どんな状態でも
私たちを照らして
生かしてくれようとします。
どんなに辛くても
どんなに悲しくても
私たちの体は
心臓を動かし
血液を循環し
酸素を取り入れ
生への営みを続けて
私たちを
生かそうとしてくれます。
私たちの
ご先祖様たちが
どんなに辛くても
どんなに悲しくても
生をつなげてくれたから
私たちはここにあります。
どんな時でも
陽はまた昇ります。
あの
すさまじく破壊された
広島の爆心地でさえも
植物は成長してくれました。
だから
辛い時は
「大丈夫 大丈夫 なんとかなる。 どんな時でも陽はまた昇る。」
と思って欲しいです。
そして
自分は一人じゃないんだ。
今まで ずっとずっと
必死になって
死に物狂いで
ギリギリのところで
命のバトンを繋いでくれた
顔も名前も知らない人たちがいたから
自分は今ここにいるんだ。
ということを
思い出してください。
ブレインワークスの仲間たちは
そうやって
お互いを励まし合っています。
一人じゃない
自分の苦しみを分かってくれる人がいる
同じような問題を抱えて
一緒に頑張っている仲間がいると思えると
全然違います。
「ブレインワークスを
世界中の人がやったら
あっという間に
世界は平和になりますね」
って
クライアントさんが言ってくれました。
本当に
そうだと思います。
平和な世界に願いを込めて
合掌
ブレインワークス・ジャパンの
公式YouTubeチャンネルに
アップした動画です↓
サバイバルモードについて その1
親や先生のストレスは
子どもの学習脳をシャットダウンさせます
ぜひ見てね!
クライアントさんに
「すごく分かりやすかったです!!」と
言ってもらえました。
8月から がんばって 1週間に一度を目標に
動画をアップしていくつもりです。
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