お知らせ | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

 

今日は二つお知らせがあります。

 

 

① ブログのタイトルを変えました。

 

自閉スペクトラム→発達障害にしました。

(細かい部分もちょっと変えたけど 古いのが思い出せない 爆  笑

 

 

私は個人的には

 

発達障害は「障害」ではなく 

 

脳の特性だと思っています。 

 

 

ただ その特性が 

 

現代社会で生きていく時に 

 

生きにくさを感じやすいものだと。 

 

なので 私は 

 

特性を生かしながら 

 

ご本人が生きづらさを感じる部分を

 

改善していく というスタンスをとっています。

 

 

だから

 

本当は「発達障害」って言う言葉 

 

使いたくないんですが

 

 

自閉スペクトラムだけでなく

 

ADHDや感覚障害やディスレクシア

 

2E (Twice exceptional:学業など ある分野においてはとても優れた能力を発揮するけれど、Executive Function 実行機能に問題を抱える人。物事の優先順位や段取り、時間の概念、自分の能力に合わせた時間配分、過去の体験から学ぶこと、今の行動の結果どうなるかをイメージすること などが苦手。 頭脳明晰なので なかなか周りに理解してもらえずに苦しんでいる人がたくさんいます。)

 

などで 困りごとがある人にも

 

シェアできるようにしようとすると

 

この言葉が一番一般的だと思うので

 

不本意ですが 「発達障害」としました。

 

 

最初はゲルド師匠のやり方を

 

ご紹介しようと思って始めましたが

 

最近は ポリヴェーガル理論

 

BrainWorx

など

 

発達障害全般に役立つ情報を

 

たくさんシェアしているので

 

ちょい 方向性を変えました。

 

 

② 姉妹ブログを始めました~!!

 

これよ~

アメリカ発! 発達障害を予防しよう (ameblo.jp)

 

発達障害のお子さんを持つご家族を

 

ヘルプしたくて 

 

自分史上 受験勉強なんかより

 

最高にたくさん勉強して

 

やっと

 

これよ~!!! って

 

自信もっておススメできるやり方に出会って

 

すごい勢いで 子どもたちや親御さんが

 

変わっていくのをたくさんたくさん

 

ビデオで見せてもらったり 

 

直接話を聞いたりすることができるようになって

 

何べんも感動して涙したし

 

すんげー やりがいがあるんだけど。

 

 

だけど。。。

 

そうなってみて

 

 気づいたことが。。。

 

 

今 アメリカでは6人にひとりがADHD

 

36人にひとり (以前は58人にひとりだった)

 

が自閉スペクトラムの診断を受けている状況です。

 

 

それじゃあ 

 

どんだけ頑張っても

 

追いつかないよ!

 

 

だから

 

私の知っている限りの情報を

 

妊活中 妊娠中 生後1年くらいの

 

親御さんに伝えて

 

発達障害をできるだけ

 

予防するようにするのが

 

一番効果的なんじゃないか?

 

と 思ったわけです。

 

 

もちろん私は医師じゃないので

 

効果のほどは保証はしませんが

 

知らなかったから

 

やっていなかったこと

 

やってしまっていたこと

 

などがなくなることで

 

リスクを減らせたらいいな 

 

と思っています。

 

よかったら チェックしてみてくださーい!

 

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