最終回 癌サバイバーの私が100%の確率で妊娠した極意 5 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
*********************

 

今日はこちらのシリーズの最終回です。

 

 

 

 

 

先日も書きましたが、
私は専門家でもなんでもないです。
ただ、2回の妊娠とも 
一回トライしただけで子どもができた私の
野生の勘で、これは大事なのではないか
と思うことですので、
軽ーい気持ちでお読みください。
*****************

 

で、思いついたのが

私は 常に 

 

夫にタッチしたり、

 

愛情表現している。。。。 

 

ということ。(←小柳ルミ子かい!!)



うちではすれ違いざまに 

 

あいさつ代わりに

 

夫の尻をむぎゅっとしたり、

 

口をチューの形にして

 

「チュー」と音を出し合ったり、

 

ハグも毎日数回します。

 

(夫はたまにしか

 

私の尻をむぎゅっとしてくれませんが。)

 

お互いが出かけるときも 

 

必ず投げキッスで見送ります。ちゅー


ちゃんとしたチューは

 

あんまりしないけど。爆  笑



その、なんというか、

 

性的じゃない 

 

夫婦のふれあいというのかな? 

 

 

なんかこう 

 

ちょっと心がほんわかするような 

 

なんとはない 

 

ちょっとした 

 

愛情表現。

 

 

それを毎日ちょこちょこと

 

何度もすることに

 

意味があるのではないか

 

と思うんです。ラブ

その時に なんらかのシアワセホルモンが出てる気がするんです。 性的なふれ合いの時とは違うホルモンが。 赤ちゃんが ここに来たら楽しそうだな と思ってくれるような。 それが大事な気がするんです!

医学的な裏付けは全くありません。
真顔


私の野生のカン のみ 

 

でございます。

でも なんかわからないけど 

 

かな~り 自信あります。



あとは 

 

できる限りストレスを減らすこと。 

 

 

今 いろいろなことを学んで、

 

なんだかんだ言っても

 

昔の人がやっていたことには 

 

もしかしたら

 

ちゃんと意味があったのかなー 

 

と感じることが多いです。 

 

 

例えば私の親の世代だと、

 

結婚して 子どもが欲しくなったら 

 

子どもを作りたいので、

 

という理由で

 

女性が会社を辞めることが普通でした。 

 

 

その後

 

女性の社会進出や

 

キャリアを後押しする

 

動きが強くなり、

 

女性でも

 

バリバリ仕事ができるようになりました。 

 

 

それは良いことだと思うんですが、

 

それと同時に 

 

子どもがまだできていないのに

 

妊活で仕事をやめる ということが 

 

ちょっと時代遅れのような

 

風潮になりましたよね? 

 

 

私も 

 

なんでまだ子どもができてないのに

 

仕事やめるの???

 

と 理解できませんでした。


でも、

 

ストレスの影響を考えると

 

妊活ということだけに

 

焦点を絞れば、

 

これは理にかなっていることではないかと

 

最近思うようになりました。

 

 

もちろん

 

ストレスフリーに仕事ができるなら

 

大丈夫でしょうし、

 

仕事しないで家にいることが

 

逆にストレスになる人もいるし、

 

仕事をしないことで

 

収入が減ることが

 

逆にストレスを生む場合もあるので、

 

一概には言えませんが。



前に

 

ポリヴェーガル理論のシリーズ

 

でもお伝えしたんですが、

 

人はストレス下にあると 

 

体が脅威にさらされていると認識します。

 

(安心安全ではない という認識)

 

そうすると 

 

戦うか逃げるかすくむか反応

 

と呼ばれる状態になります。

 

 

体は 大昔の人間が、

 

サーベルタイガーに

 

出くわしてしまった時と同じ

 

反応をします。 

 

 

選択肢は

 

戦うか、逃げるか、死んだふりをするか

 

の3択になるわけです。 

 

 

すくむ=死んだふり は 

 

戦うことも逃げることもできずに

 

追い詰められた時にする反応なので、

 

普通は戦うか逃げるかの

 

2択になります。

 

なので、

 

体は心臓をたくさん動かして

 

バクバクさせて、

 

血流が、戦いや逃走に必要な

 

手足の筋肉に優先的に行くように

 

調整します。

 

同時に、

 

今 サバイバルに必要のない 

 

消化吸収、排泄、成長、体の修復、

 

回復、免疫力などの機能は

 

一時的にシャットダウンします。

 

もちろん

 

生殖機能もシャットダウンします。 

 

 

そして

 

目の前の脅威(サーベルタイガー)が

 

なくなれば、また元通りに

 

通常運転に戻ります。

 

 

そのように 一時的に

 

体がサバイバルモードになることは

 

生き延びるために

 

とても大切な機能なんですが、

 

問題は

 

現代人は慢性的に

 

ストレスにさらされることが多いということ。 

 

 

そうすると、

 

体は慢性的にサバイバルモードになり、

 

瞬間的なサバイバルには必要がないが、

 

長期的にはとても大切な機能も 

 

慢性的に

 

シャットダウンされてしまうわけです。

 

 

妊活にはあまり適さない状況ですね。

ストレスがたまらないようにするには

 

こちらのシリーズとか

 

こちらのシリーズとか

 

読んでいただくとよいと思います。


あ、

 

それから、

 

多分 パートナーのにおいが好き 

 

っていうのも大事な気がします。 

 

口臭とか体臭とか加齢臭爆  笑じゃなくて、

 

その人のかもし出すにおい。 

 

 

人にも においで

 

自分のBiological match

 

(生理的な相性というのかな?)

 

のようなものを

 

嗅ぎ分ける力があると

 

私は思っています。

 

 

私は夫の小鼻のあたりのにおいが

 

昔から大好きです。

 

 

濡れて臭くなった

 

バンドエイドのにおいを、

 

臭いと思っているのに 

 

何度も嗅ぎたくなるような、

 

あんな感じです。ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

(私だけか???) 

 

 

そして、時々 

 

「あ、この人 絶対に

 

私のBiological Matchじゃないな」

 

と思うにおいがする人がいます。

 

臭いわけじゃないの。

 

 

ただ、生理的に

 

受け付けないなってわかるの。

 

 

どうやって表現したらいいのか

 

わからないんだけど、

 

甘いにおいだったり、

 

粉っぽいにおいだったり、

 

ナフタリン系のにおいだったり

 

(ちなみに息子はナフタリン系!

 

当たり前と言えば当たり前。

 

Biological Matchだったら困るし。)

 

 

 

大多数の人に対しては

 

こういうにおいは

 

感じないです。

 

 

 

この情報 

 

妊活する時点では

 

多分もう遅いですけどね。(笑)


興味がある方は実験してみてください。

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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