‭神さまよって作られた初めての人間、

アダムとイブが罪を犯したときに、それまで無かった(死)が入り込みました。


罪の結果は死です。

それを神さまの子である、イエス・キリストが人として人間の間に来てくださり、人間の罪を贖う供え物として十字架刑で

身代わりとしてなくなりました。

この事によりイエス・キリストを信じる者、信じて洗礼を受けるものは、今までの罪が赦され、死から解放されます。

死んだとしても、よみがえるのです。神さまのいる新天新地、新しい国で。


イエス・キリストが神の子であること、罪の犠牲として

死んでくださったことを信じる者は救われる、そういう教えがキリスト教です。

イエスさまは、十字架刑でなくなりましたが、3日目によみがえり、弟子たちと過ごし天に帰られました。




ヨハネによる福音書 11:23-27 

新共同訳‬


イエスが、「あなたの兄弟は復活する」と言われると、

 

マルタは、「終わりの日の復活の時に復活することは存じております」と言った。

 

イエスは言われた。

「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。 


生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」 


マルタは言った。「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであるとわたしは信じております。」 


‭ヨハネによる福音書 14:1-3 

新共同訳‬


「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。 

わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。

 行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。 




‭ヨハネの黙示録 21:1-4 新共同訳‬


わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。

最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。


 更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。

 そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。

「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。

神は自ら人と共にいて、その神となり、 

彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。

もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。

最初のものは過ぎ去ったからである。」