こんにちは、わかちこです
先日、短大時代の親友親子がレンタカーを
借りて迎えに来てくれました
ピンキー👩🦽も乗せて、行ったのは…
この桃パフェを食べるためです
上に乗っている桃は皮ごと食べられます
胃がんステージ4とわかるまでの続きです
3月23日 初めて主治医と会う日です
死刑宣告を受けるような気持ちで向かいます
主治医のI先生の診察室へ。説明用の紙には
入院して抗がん剤を!と書いています
なかなか力強い字です
この前の組織検の結果は出ていないものの
抗がん剤治療は決定しており、SOX療法と
いうもので、そこに組織検の結果で
ハーセプチンかニボルマブを足すとのこと
期間を聞くと、「一生」と返ってきました
その一生って、どのくらい?と思いつつ
いつくらいにできたら腫瘍なのか聞くと
内視鏡検査の画像を見ながら、最近ではないと
ここで驚いたのが腫瘍といわれるブドウ状の
部分が周りの組織と同じ色でキレイだったこと
去年受けた市の検診では何もなかったと言うと
検査方法を聞かれ、バリウムだと答えると
バリウムを擁護する訳ではないがバリウムでは
腫瘍の位置が見えづらく
胃カメラならわかったかも知れないと
住んでいる市では私の年齢だとバリウムしか
なく、これも運命なのかーと受け止めて
理容師&美容師夫婦のアドバイス通り
使う抗がん剤は脱毛するのか聞いてみると
今回の薬だと脱毛する人は少ないとのこと
血液検査の結果を見ながら、相当体力を奪われ
ていると判断され、週明けに部屋が空き次第
入院するように言われる。早めの入院で体力を
つけて抗がん剤治療に入るそうだ
この後、看護師から説明を受けるため診察室を
出て、余命の話が出なかったことに気づく
初見だからなのか…ここは抗がん剤治療で
何とかなると判断して、あえて言わなかったと
捉えたい
看護師の説明を受ける頃には29日の入院が
決まっていた。急ぎで入れたようだ
この時点で16時を回っていた
あと、3つの科に行かないといけないのに
終わりたいけど終われない
⑪に続きます