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若林敏明 Facebook アカウント
今日はお金の話。伊那市の新年度予算案が公表されました。一般会計で３００億。特別会計合わせると５００億。県内ワースト２位だった伊那市。財政健全化計画で予想以上に改善。前年に比べ投資的経費が伸び積極的！！かといって財政指数には落とし穴も。例えば今後予想される大きな支出の中に、土地開発公社の塩漬けの土地は含まれていません。それに、人件費は抑えられても臨時職員などの給料は「物件費」で膨らんでいます。保育士の６割が臨職です。年収は僅かに２００万。これこそ官製ワーキングプアー。