家が落ち着くことはなかったです

帰りたくない場所でした

母は好きだけど他人のようでした


心を開ける相手はいませんでした
心を開くとかそんな意識はありませんでしたが

何事も今思うと、です



家族に期待し続けていたように思います



小さな頃は意識もしなかった
家がおかしい、という感覚

年々その思いは強くなりました

誰にも知られたくない、という思いも





どんな風におかしいか?


1番は、兄です

家庭内暴力がとにかくとにかく
ひどかった

時代もあるのでしょうか

助けてくれる人や場所があったのでしょうか

そんな知識はありませんし
私は悟られまいと必死だし

状況は良くなることはありませんでした


日々をただただ生きるのが精一杯でした