＄秋華賞＄
秋のGⅠ第二弾！
3歳牝馬の最終戦、秋華賞。
春のクラシック馬が２頭参戦で２強人気が強く打ち出されている。
輸送・右回りに不安があるがルメール騎乗のチェルヴィニアを取るか？安定した成績で連対パーフェクトだが大外枠を引き、調教が万全でない感じのステレンボッシュを取るか？で悩んでいる人が多いのではないか？
枠順的には、相手を見ながらレースが出来るステレンボッシュの方が取りこぼしがなさそうではあるが、レースは１５頭でするもの。
どの馬、ジョッキーも勝ちに来ている中、不安要素があるのは厳しい！前走より明らかに上がり目のありそうな馬の評価を上げたい。
◎ ２ ミアネーロ
○ ３ クイーンズウォーク
▲ ５ チェルヴィニア
△１０ ボンドガール
✕１４ ステレンボッシュ
✕１１ ランスオブクイーン
✕１３ クリスマスパレード
＄スプリンターズステークス＄
いよいよ秋のGⅠが開幕。
第一弾は、大混戦模様のスプリント戦！
昨年の覇者、春のスプリント王、悲願の実力馬、夏の上がり馬、それに加え香港からの刺客と多士済々のメンバー！
馬場も読めない状況ではあるので、調教重視で予想を組み立てる。
ビクターザウイナーが逃げる展開でスローにはならない。
全馬が勝ちに行くとすると意外な馬がペースを荒らす可能性もある。晴雨兼用の調教抜群に見えたマッドクールから行く！
◎ ７ マッドクール
○１２ サトノレーヴ
▲１４ ビクターザウィナー
△ ５ ナムラクレア
✕１３ ルガル
✕ ６ ママコチャ
✕１６ ウイングレイテスト
✕ ９ ムゲン
＄ローズステークス＄
秋華賞トライアルレース。
春のＧⅠ連対馬の出走はないが、３歳牝馬Ｎｏ．１と評されながらも春は牡馬ＧⅠ戦線を勝負していたレガレイラがついに牝馬戦線に必勝をかけてやってきた！
５戦全てで最速の上がりを牡馬相手に出してきたこの馬が不利の少ない大外に回ったことで負けるわけにはいかないだろう。
相手にはクイーンズウォークが筆頭となりそう。
この２頭の争いに連勝中のオーロラエックスが食い下がれるか？が見もの。
◎１５ レガレイラ
○ ２ クイーンズウォーク
▲ ３ オーロラエックス
△１１ フレミングフープ
✕ ９ ラヴァンダ
✕ ５ タガノエルピーダ
✕１４ サフィラ
＄札幌記念＄
スーパーＧⅡと言われる夏の大一番！
今年もＧⅠ馬が３頭含む重賞勝ち馬が９頭と揃う。
洋芝、小回りコースで基本的には先行馬有利は否めないが、
前年覇者のプログノーシスはこの距離では国内Ｎｏ．１と言っても
過言ではないほどの馬になっている。
素直にココから買ってみる☆
◎１１ プログノーシス
○ ９ ステラヴェローチェ
▲ ４ シャフリヤール
△ ３ ボッケリーニ
✕１２ ノースブリッジ
＄北九州記念＄
春のＧⅠシリーズが終了し、今週から夏競馬となる。
18頭のフルゲートに加え、3歳馬も加わるハンデ重賞。
ただでさえ難しい番組なのに雨模様がさらに拍車をかけている。
重～不良馬場になりそうで、宝くじに近い。
調子の良さそうな馬からながしてみよう！
◎ ９ ペアポルックス
○１４ ナナオ
▲１１ ジャスパークローネ
△１０ エイシンスポッター
✕ ５ メイショウソラフネ
✕ ３ サーマルウインド
✕ ７ モズメイメイ
✕１２ ピューロマジック
＄宝塚記念＄
春GⅠの締めくくり、宝塚記念！
今年は京都競馬場にて開催される。
毎年のように馬場に焦点があてられる梅雨でのレース。
今年は、重馬場巧者と京都コース巧者を理由に穴馬を探す傾向が強い。
昨夜までは同じように悩んでいたが、現在日曜日の午前11時25分の大阪は雨がまったく降っていない。
どろんこ馬場にはならないと見て、実力通りの結果になると予想する☆
◎ ４ ドウデュース
○ ２ ジャスティンパレス
▲１２ ブローザホーン
△ ５ ディープボンド
✕ ７ プラダリア
✕１０ ローシャムパーク
＄安田記念＄
東京の５週連続ＧⅠも今週で最後。
天気が微妙であり、重馬場になれば一切いらない馬や重馬場では抑えたい馬がいるなど、直前まで馬場状態を注視したい。
とは言え、調教の動きの良さは天気には関係ないので、調教のゆく見えたは、ソウルラッシュ、ダノンスコーピオン、ガイアフォース、カテドラルは抑える。
本命はソウルラッシュ！悲願のＧⅠ制覇のチャンス！
時計はかかり逆転の目がありそうなのが、ロマンチックウォーリアーとステラベローチェ！後者は重馬場巧者に加え、スタミナも併せ持つ。無事なら世代の頂点に立てたであろう逸材。ここで復活も！
◎１０ ソウルラッシュ
○１３ ステラベローチェ
▲ ７ ロマンチックウォーリアー
△１８ ダノンスコーピオン
✕ ２ ガイアフォース
✕１７ セリフォス
✕ １ カテドラル
＄日本ダービー＄
競馬の祭典！日本ダービーがやってきました。
皐月賞３着馬以外は実績馬がほぼ出走になった豪華メンバー！
皐月賞から１２頭が出走となったが、最もレース展開を左右するメイショウタバルが取消となった。明らかに逃げる馬がいなくなったことでジョッキーの心理状態の変化がペースを決めそう。
先週のオークスのようにとばしそうな馬はなく、スローペースになるだろう。しかも、前々で競馬しそうなジョッキーがモレイラ、武豊、川田で競り合う事はしないだろう。そのまま前の馬同士という事もあるかもしれない。
その馬たちと調教の良かった馬をジャスティンミラノの相手に☆
◎１５ ジャスティンミラノ
○ ８ アーバンシック
▲１２ シックスペンス
△ ６ コスモキュランダ
✕１１ シュガークン
✕ ９ ダノンエアズロック
✕１４ ゴンバデカーブース
✕１０ サンライズジパング
＄オークス＄
３歳牝馬のクラシック第二弾！
ステレンボッシュの２冠達成が期待される。
桜花賞で接戦を演じたアスコリピチェーノはマイル路線で結果を残した。ココは、２冠奪取と行きたいが鞍上が変わり初騎乗となる点が唯一の不安材料。
馬だけで考えると桜花賞組の逆転はほぼ無さそうに思える。
先週のヴィクトリアマイルの決着から穴馬を探してしまいがちだが、相手探しに徹した方が得策のような気がする！
ローテーションを加味するとじっくりとココを待った馬が怖い☆
◎ ７ ステレンボッシュ
○１４ ライトバック
▲ １ ミアネーロ
△１７ タガノエルピーダ
✕ ５ コガネノソラ
✕ ８ ホーエリート
✕１２ チェルヴェニア
＄ヴィクトリアマイル＄
春の東京ＧⅠ第二弾。先週に引き続き、マイルの一戦。
今年はＧⅠ馬が２頭とやや小粒感は否めない。
２強ムードではあるが、１頭は海外帰りで乗り替わり、１頭は結果の出ていない輸送競馬。であるがそれ以上に魅力を感じる馬が少ない。強いて言うなら、逃げ馬がいない組み合わせでスローになった際の先行馬が狙い目という記者も多い。
ただ、このメンバー構成で先行馬が少ないのが明白であれば意表をついて先行ポジションを取りに行くジョッキーも居そうで、結果平均ペースの力勝負になる予感！
人気的には妙味はないが、まだまだ成長途上のマスクトディーヴァから行く☆
◎ ６ マスクトディーヴァ
○１０ ナミュール
▲ ５ ウンブライル
△１１ ルージュリナージュ
✕ ７ ハーパー
✕ ４ コンクシェル
✕ ３ スタニングローズ
