富山に行ったらこどもたちを連れて行きたいなーと思っていたのが、高岡市のおとぎの森公園



娘がお腹に宿るより、もっともっと前に一度旦那と行ったことがありました。








富山県高岡市はドラえもんの作者、藤子・F・不二雄先生のふるさとということで、藤子・F・不二雄ギャラリーという博物館的な施設もあります。




旦那と行った時は楽しく回れたのですが、我が子たちにはまだ早いかなと今回はスルー。


もう少し大きくなったら一緒に行きたいな



ちなみに富山県氷見市は藤子・A・不二雄先生のふるさとということで、関連施設があったり、商店街のあちらこちらに藤子・A・不二雄先生のアニメのキャラのオブジェがあって楽しいところですにっこり





おとぎの森公園から、ジャポニカ学習帳で有名なショウワノートの工場がみえました。

北陸新幹線もみえます!
珍しく、ふたりともノリノリで写真を撮らせてくれましたひらめき






ドラえもんの日時計も。







ドラえもんの空き地の先に広がる遊具スペースに気づいた子どもたちはさらに大興奮。





ながーいローラー滑り台。摩擦で熱くなりました…




旦那と来た時にはドラえもんにしか興味がなく、こんなに遊具が充実している公園だとは気づきませんでしたびっくり








曇ったり晴れたりの日で、遊具が熱くはなってなかったので、少し遊ぶことに。








この大きなブランコ、親子3人で乗れておもしろかったニコニコ







子どもたちはまだまだ遊びたい感じでしたが、付き添いの大人が暑くてバテそうだったので、敷地内の「おとぎの森館」という建物に入ってひとやすみ。






クーラーはきいてませんでしたが、大きな扇風機があり、屋外に比べればだいぶ快適。




単なる休憩所かと思いきや、こちら、ベンチ・自販機意外にもプレイスペースがたくさんある建物でした。



ふわふわドームや、






ボールプールの部屋やベビーでも遊べそうな部屋など。






地下には森について学べるちょっと暗めの回廊がありましたが、子供達は怖がって入れず。




ムスコは階段のうえから地下にいる私に向かって




ママー!もどってきて!ダメ!もどってきて!ママー!



と叫び続けてました。



階段を降りてくる勇気はなかったよう(笑)




ドラえもんもたくさん。






上は展望台になっていて、天気のいい日は立山連峰が臨めるらしいです。







ムスコはおとぎの森館の前の浅い川で水遊びも満喫。




わが家は行きませんでしたが、公園内には「かっぱの広場」という水遊びができる池もあるようです。




おとぎの森公園ホームページより




暑いので、ドラえもん見せてサクッと帰ろうと思っていたおとぎの森公園。




屋外のみならず、屋内も充実していて想定以上に長居してしまいました。




しかも、この施設全て無料あんぐりハッ




近くに住んでいる人がうらやましい!!




子連れで富山に行く際にはまた寄りたい公園ですニコニコ