ちなみに富山県氷見市は藤子・A・不二雄先生のふるさとということで、関連施設があったり、商店街のあちらこちらに藤子・A・不二雄先生のアニメのキャラのオブジェがあって楽しいところです
ドラえもんの空き地の先に広がる遊具スペースに気づいた子どもたちはさらに大興奮。
ながーいローラー滑り台。摩擦で熱くなりました…
旦那と来た時にはドラえもんにしか興味がなく、こんなに遊具が充実している公園だとは気づきませんでした
この大きなブランコ、親子3人で乗れておもしろかった
子どもたちはまだまだ遊びたい感じでしたが、付き添いの大人が暑くてバテそうだったので、敷地内の「おとぎの森館」という建物に入ってひとやすみ。
クーラーはきいてませんでしたが、大きな扇風機があり、屋外に比べればだいぶ快適。
単なる休憩所かと思いきや、こちら、ベンチ・自販機意外にもプレイスペースがたくさんある建物でした。
ふわふわドームや、
ボールプールの部屋やベビーでも遊べそうな部屋など。
地下には森について学べるちょっと暗めの回廊がありましたが、子供達は怖がって入れず。
ムスコは階段のうえから地下にいる私に向かって
ママー!もどってきて!ダメ!もどってきて!ママー!
と叫び続けてました。
階段を降りてくる勇気はなかったよう(笑)
ドラえもんもたくさん。
上は展望台になっていて、天気のいい日は立山連峰が臨めるらしいです。
ムスコはおとぎの森館の前の浅い川で水遊びも満喫。
わが家は行きませんでしたが、公園内には「かっぱの広場」という水遊びができる池もあるようです。
おとぎの森公園ホームページより
暑いので、ドラえもん見せてサクッと帰ろうと思っていたおとぎの森公園。
屋外のみならず、屋内も充実していて想定以上に長居してしまいました。
しかも、この施設全て無料
近くに住んでいる人がうらやましい
子連れで富山に行く際にはまた寄りたい公園です