昨年、ショッピングモールのKAGOMEの出張イベント?で知ったKAGOME野菜生活ファーム。






八ヶ岳近くにあるトマト製品や野菜ジュースで有名なKAGOMEが運営する施設で野菜の収穫体験や工場見学ができます。




夏はひまわりの迷路があるとのことだったので、昨年の夏に行きたかったんですが、気づけば夏が終わっていて行けずじまい。




友人に何かの話のついでに野菜ファームの話をしたら、興味を持ってくれて、友人家族も一緒に行ってくれることになりまして、2家族で行ってきましたダッシュダッシュ








南諏訪インター降りてすぐの立地気づき




朝早くて助手席でいつの間にか寝落ちし、目が覚めたのがインター出口でそこからあっという間に着きました(笑)




なかなか友人一家とスケジュールが会う日がなく、迷った末に雨だったけども決行したのですが…






野菜収穫体験が雨天のためお休み無気力ガーン







子どもたちの長靴・レインコート持参したんですが、そもそも収穫体験できず泣き笑い

 



収穫体験をこどもたちにやらせたかったので、雨の日はやはり見送ればよかったかなぁと…もやもや




工場見学の時間までだいぶあったので、先ずはトマトツリーの温室を見学。






1粒の種から1万個のトマトができるんですって目







トマトツリー以外にもカゴメの開発したトマトやナスが色々とありました。







カボチャみたいなかたちのトマト🍅







観賞用で食べられないそうです。







「なんでナスもあるんだろうね〜」と言ったら、友人の息子くん(小3)が「トマトはナス科だからだよ!」と教えてくれました。






なるほど〜電球



娘はこのお兄さんが大好きで「◯◯くん、一緒に遊ぼう」「手つなごう」とべったべたですニコニコ




いつも嫌がらずに一緒に遊んでくれるし、手も繋いで歩いてくれてありがたい限り飛び出すハート




この日も娘に付き合って雨の中、屋外のクイズラリーに2周も付き合ってくれました。







畑の周りをぐるっと回って3択のクイズを全問解くとシールがいただけます。




娘が3週目も行こうとしましたが結構な雨だったし、流石に止めました




お兄さんは何周でも付き合ってくれそうな雰囲気でしたが爆笑






娘が大好きなお兄さんはもうひとり(こちらは小2)いるんですが、こちらのお兄さんは最近手を繋いだりするのが恥ずかしくなってきてしまったようで、「手繋ごう」と娘が言っても無視されてることが多くなりました悲しい




娘は全くめげずに何度も手繋ぎ要求してます(笑)








工場見学は予約制で、予約時間に野菜生活ファーム内の一室に集合。




そこでタブレットを使い、色々な説明を受けたら、バスに乗り込み近くの富士見工場へ!








子どもたちはバスにテンションがあがってましたひらめき






土日は生産ラインが止まっているとのことで、平日に行けるなら平日の方が楽しそう。




わが家は土日だったので止まっていました悲しい




工場見学のお土産は野菜生活ひとり1本と野菜生活のメモ帳!







娘が気に入って左右逆に計算式を書いて活用していますキメてる






工場見学終了後は野菜生活ファーム内のレストランでランチスプーンフォーク








ピザが生地がモチモチしているのに軽くてとってもおいしかった目がハート飛び出すハート






お子様メニュー的なものは特になかったですが、キッズチェア&子供用食器の用意はあり、わが家はコースを3人分頼んで取り分けしました。



子ども2人ともマルゲリータが好きなのでたくさん食べてくれてよかったです。






野菜生活ファーム内に野菜の摂取充足度がわかるベジチェックが置いてあり、測定してみることに。




平均値は5.6とのことですが、娘が10.5をたたきだしていてびっくりあんぐりハッ





毎晩プチトマト食べまくっている成果かも。





私は7でしたが、夫は4.5不安不安不安





夫、食生活がかなり不健康…




かといって栄養バランス考えたお弁当作ってあげる余裕なんてないですけどね真顔



自分のお弁当すら作る余裕なくて毎日ランチは買ってます。

そのわりに数値が悪くなかったのはサプリのおかげかなと予想。




小さい子向けの遊具などは全くないので、幼児連れにはそれほど向かないかなぁ、どちらかといえば大人や大きな子向けの施設かなぁというのが感想。



収穫体験ができれば違ったかもしれないけども。







2歳息子が静かにしたりじっとしてられなくて、まともに工場見学の説明を聞けなかったのが残念でした悲しい




工場見学系は息子がもう少し落ち着いてからじゃないと楽しめないな(母が)。