ペンギンが好きな娘
「ペンギン」とは言わず、「ペンペン」と呼んでます。
保育園でよく読んでもらってるようで、この絵本に合わせて「ぺんぎんたいそう」をしてくれます
そんな娘、よく「◯◯ちゃん、ペンペンにあいにいくんだ〜」と言うようになったので、水族館へ行くことに。
久しぶりの水族館。
前回水族館に行った時はまだ歩けなかった頃。
娘は思ったほど魚に反応せず、ショーもスルーで館内をうろちょろ歩き回るのを楽しんでいました
肝心のペンギンさんにもほぼ無反応
ペンギンに会わせてあげたくて連れてきた親はえっ?となりました。。。
クラゲはわりと見ていたかな。
この日、一番娘が熱心に見ていたのが、この↓カメさん🐢
その名もブタバナガメ(別名 スッポンモドキ)
かなり長い時間ブタバナガメの水槽の前にいました。
予約制の割に人も多めだったので早めに引き上げることにしたんですが、出口のところの売店で、「ペンペン!」と言って大きめのペンギンを離さない娘
リアルペンギンには興味示さなかったのに、なんで〜??!!
もちろん、娘に甘々なパパが買ってあげてました。
私的にはスペース的にもお値段的にも小さい方のペンギンさんでよくないかな、と思ったんですが「おおきいの!」と言って娘譲らず。
ペンペンと帰れることになってご満悦な娘
本人の希望でこの日も靴下×サンダル。。。
おうちに帰ってきてからも、他のぬいぐるみとは別格の取り扱いで、たまに一緒に寝たりもしています。
旦那は、ぬいぐるみを愛でている姿がとてもかわいくみえるらしく、ペンペンと遊ぶ娘を見るたびに「買った甲斐があったわ〜」と言ってます(笑)
絵本やぬいぐるみのペンギンは好きなのに、リアルなペンギンに何故興味がないのか、本当に不思議です