コチラは、
ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^ ^
リアンは、4人で活動しております。
私の最近読んだ本を眺めてみたら、
なんだか昨年と傾向が違うかも
って自分のことなのにわかっていない?!
図書館の予約を抑え
積読もようやくあさってみたり
話題の本を読んでみたり
そんなひとつ、
第一印象、コレは私、パスかな
と、思いながらも
書店に行くたびにドーンとアピールしてくる。
コレはやはり?!となりました
ダガー賞受賞作(恥ずかしながら今回知りました(^◇^;))
『ババヤガの夜』王谷晶
暴力を唯一の趣味とする新道依子は、関東有数規模の暴力団・内樹會会長の一人娘の護衛を任される。二度読み必至、血と暴力の傑作シスター・バイオレンスアクション、ついに文庫化。
装画:寺田克也/解説:深町秋生
装画:寺田克也/解説:深町秋生
⭐︎
バイオレンスアクション…
読んでいて、ドキドキしました
随分こういう感じ、ご無沙汰していたように思います
これで読み慣れている人にはマイルドらしい。
でも、なんだか先がとても気になるし、
スピード感たっぷりで一気読み。
暴力好きな依子と
暴力団のご令嬢の尚子
依子と尚子
全く異なるはふたりは
そして
途中、ん?と違和感を感じつつも
あら、そう来たか!
結末のその後はどうしたかなといろいろ想像してみる
最初は暴力シーンも多くて感じでどうなるかと思われたが
こんなふうに読み終われるとは驚きでした
柳も意外にイイ!?
ワンコにも優しい?!
解説は、深町秋生さん
文庫版あとがきも読めたのも良かった
コレは深町さん好きなママ友にすすめてみよう。もうすでに読んだかな