クリニックで染色体検査と子宮頸ガン検診の結果を聞く日。お医者さんがビックリしていたのを覚えています。「母からターナー症であることを聞きました。」と伝え、相談の末以前の主治医の先生に再度診てもらうことに。紹介状を書いてもらい、久しぶりに先生に会いにいきました。その時には「妊娠するのはやはり難しいんですよね?」と聞きました。
「今の医学だとなかなか難しいね。」といった返事だったと思います。小児の患者さんを診ている先生だったので、大人のターナー症の患者さんを診ている先生を紹介して頂く結果に。薬の服用もこの時はじめました。
プレマリンとプロベラという女性ホルモンの薬を飲んでいました。
26歳から現在まで内分泌代謝科に通い、2年程前から結婚を意識して婦人科にも通い妊娠の可能性を相談してきました。
主人には3年程前、交際をスタートしてすぐ、「妊娠できない」ことを伝えました。その時は「全然気にしないよ。」と返事をしてくれましたが、同棲をはじてから実感がわいたようで、ひどく悩み苦しんだ時期がありました。
そんな時期をよく2人で乗り越えたなと今振り返ってみると感じます😅