先日、久々にキャプテン翼を読んだんですけどね、
やっぱりあのマンガはレジェンド。


メッシやトッティ、デルピエロなど、
世界の名だたる選手が読み、憧れた偉大なるマンガ。


そんな凄いマンガを読む度に思う、
心の囁き(数年ぶりの突っ込み)をここに書いてみる。


■日向くん■

みんなご存じ東邦のエースにして、
キャプツバ史上No.1ストライカーの日向くん。

彼がドリブルをすれば人が強引に弾かれ(←ファール)
彼がシュートを放てばGKの手をも弾き、ゴールネットを突き破る・・・


はいストップ。


ゴールネットを突き破る・・・だと(笑)


昔は「すげーや。」と思っていたのだが、
もう薄汚れた大人になってしまったので、
実際どれくらいの力が必要なのかググってみた。



yahoo知恵袋より

>空想科学読本によると時速2800Km
>衝撃はビルの200階から顔から落ちることと同じ衝撃だそうです


マッハ2.8・・・だと


コンコルドよりも速い(笑)


手が弾かれるだけで大丈夫なんですか!?



■石崎くん■

南葛のDFにして、
気がつくと日本代表の名DFになっている石崎くん。


彼の持ち味は何と言っても・・・


ガッツ!


テクニックやパワー重視のキャプツバにおいて、
それらじゃなくて、ガッツなんです(笑)


どれだけ、ガッツがあるかと言うと、
ゴールネットを突き破ったり、コンクリートを砕くシュートを、


「顔面ブロック」するんです。

「顔面」ブロックするんです。←大事なことは2度言います。



【注意】小さな子供は決してマネしないでください
↑大人もマネしないでください(マッハ2.8)←銃よりも威力有



ガッツがない今の日本の政治家は、
どうやら石崎君の心を忘れた人が多いみたいです。


■若林くん■

世界最高のGKにして、
私が大学仲間などからげんぞーと呼ばれる所以となった選手。


コンクリートを突き破るシュートを軽々と止め、
ペナルティエリア以外の場所からは、
シュートを入れられたことが無いという伝説を持っている。


とにかくシュートをとめる。そしてまたとめる。


が、実際マンガを読み進めると、
何回かペナルティエリア以外からシュートを決められていたりする。


その度に、
「ペナルティエリア以外からはシュートを決められたことはなかったのに」という。


過去は上手に忘れられる男なんですね、若林君(笑)←


■ここから高速突っ込み■

>森崎くん

若林君の控えGKの森崎くん。

久々の試合でゴールを決められたとき、
「キーパー森崎くんだからとれなーい」と実況に言われて、
読んでいた全俺が泣いた。


>若島津くん

東邦のGK若島津くん。
三角飛びとか、動きに無駄がありすぎる。

噂によれば、最近のストーリーで日本代表のFWに転身←自由かっ(笑)

若島津△~!!


>世界の翼くん

魔法使いすぎ(笑)
→ガッツじゃなくて、MPが先になくなりそう。


>日本代表

南葛と東邦から選ばれすぎ(笑)


>顔

顔を変えたら誰が誰だか分からなすぎ(笑)


>試合終了前

ホイッスルと同時にシュートが決まりすぎ(笑)
→決まらないことはないのであまりドキドキ感はないw



もう突っ込むことすら疲れてきたので、
これくらいで・・・笑


みなさん、キャプテン翼が見たくなったでしょう。

そんな日本を代表するレジェンドのマンガです♪
最近、ふと考える。

あなたが悪いのか、
それとも私が悪いのか。


多分、どちらも悪くない。どちらも正しい。






今、色んなコトは、
上出来と言えるくらい上手く行っている。


仕事もプライベートも全て。


なのに、どうして、
いつも心に雲がかかったような気分になるのだろう。


多分、大人になるに連れて、
賢くなってしまったからだ。


少しの無理と、
少しの我慢だけで、
色んなコトを乗り切れるように、
なってしまったからだ。



昔みたいに大きく心を傷めるコトはなくなったけど、
昔みたいにカラっと心が晴れる日も少なくなった。



どっちがいいのかなんて、
私にはわからない。



だから、悩みながら歩いて、答えを作っていきたい。