木曜日担当の上利です。
9月も半ばになりました。
稲穂の頭が垂れ、柿が少しずつ色づいてきているのを見ると、秋が近づいて来たなぁと感じます

この季節の変わり目の時期になると
疲れがたまりやすくなったり、風邪や病気になりやすいという人も多いようです。
原因としては、温度や湿度、天候が大きく変動してしまうことが大きく関わっています。
暑い日が続いていたのに、急に涼しくなった…
お昼間は暑いのに、朝晩はめっきり冷え込むようになった…
などと、このような環境の変化に対応しようして、自律神経が過剰にはたらいてしまうのが、症状がひどくなる原因のひとつ

そうならない為には、何といっても規則正しい生活を送ること!
まずは、
しっかりと食事を摂る。
・特に疲労回復に効果があるもの。
ビタミンB1(豚肉、レバーなど)
アリシン(玉ねぎ、ニンニクなど)
クエン酸(キウイ、みかんなど)
適度な運動をする。
・体を動かすことで血流が良くなり、筋肉に溜まった乳酸などの疲労物質の代謝も早まります。
しっかりと疲れを取る為に質の良い睡眠
・寝る時間と起きる時間を規則正しく習慣付けてやることもとても大事です。
神経の乱れから様々な症状へとつながりますので、少しでも思い当たるふしのある方は、本格的な秋を迎える前の今こそ、身体を立て直すことを意識しましょう!