インド旅行記(20)生活編③ | わかば国語・作文教室

 

水道水は飲まない方がいい聞いていたので、

ボトルウォーターを買いに

D△Martという

スーパーマーケットに行きました。

万引きできそうなリュックやカバンはすべて入り口で預けなくてはいけません。

預けた荷物の引き換え札と、財布、スマホだけ持って

セキュリティーチェックを受けて入ります。

↓荷物の引き換え札

 

 

牛乳などの液体が袋入りで売られていたり

米や豆、砂糖などの粉もの

自分で袋に入れるシステムの量り売りだったりと、

日本と違うところがちょいちょいあって楽しいです。

 

粉の品質を確かめるためかな?

粉に手を入れて触っている人もそこそこいて、

潔癖な日本じゃできないシステムだけど

どうせ火を通して食べるから気にならないんだろうなと思ました。

は1キロ73ルピー。

5キロ買っても365円

18%の消費税を払っても430円です。

 

果物も安いです。

緑の長細いぶどうが2房くらい入って

1パック50ルピーで100円弱。

甘酸っぱいデラウェアのような味ですが、

皮ごと食べられて種がないので食べやすいです。

チョコクッキーも10ルピー。

うまい棒的な存在でしょうか。

出口で売っているできたてポップコーンも

1パック20ルピー(40円くらい)です。

基本的な食料品が安いってすてき。

 

 

会計が終わったら

必ずレシートを持って出なくてはいけません。

出口のセキュリティーで、買ったものの数と内容があっていることを確認するためです。

そういえば日本のコストコでも同じ方法で確認しますね。

 

どの国に行っても、

観光客向けのお土産屋さんよりも

こういう地元スーパーが私は好きです。

その土地の暮らしや今の文化が感じられて楽しかったです。

 

反省点があるとすれば…

セキュリティーでカバンを預けるときに

エコバッグは出しておくんでした。

レジからカバンを預けた場所までそこそこ距離があって

水やヨーグルトを手持ちで運ぶのは難しかったですアセアセ