こんにちは。
わかば国語・作文教室のわかばです

うちの第二子、かぼたくん(年長)。
気付けばあと半年で
小学生じゃぁないですか

えんぴつの正しい持ち方は
就学前にやらないと
あとが大変なので、
そろそろちゃんとやることにしました

書くことはきらいではないようで、
見よう見まねでいろいろ
書いてはきたのですが、
何度持ちなおさせても
ついこうやって親指が人差し指を
押さえこんでしまうんです。
(そしてすぐに手がノートから浮いてしまう
)

こんな感じ。
(このとき手はノートについていますね)
そこで、ティッシュを1枚
くるくると小さく円柱状にまるめて、
薬指と小指に持たせます。
それからえんぴつを持たせると、
握力が正しく入りやすいようで
筆圧が安定してきれいな字が
練習しやすくなりますよ
どうしても筆圧が低くて
漢字がへにょへにょな中学生に
この技を伝えたところ、
次の日から小さめの消しゴムを
ここににぎって練習しているそうです
中学生くらいの手なら
それもいいかも
学校に入ると、
たくさん書くことになるので、
それまでに正しい持ち方を
習慣づけてあげられると
あとあと楽です
「字が読めない」
「漢字が汚くて×になる」
「計算が遅い」
「字が汚くて計算ミス」
「もはや解答が読めない」
「自分でも読めない」
…
…
あーーーー
(私を含め)字が汚い子あるある。
切なすぎますね
そうならないように、
まずは正しい持ち方で、
適切な筆圧がのるように
練習していきたいと思います
(とはいえ、おさつには
延々と言い続けて
小2でやっと正しい持ち方になったので、
気長にやらないとね~)