鉛筆の持ち方練習① | わかば国語・作文教室
こんにちは。
わかば国語・作文教室のわかばですクローバー
 
 
うちの第二子、かぼたくん(年長)。
 
気付けばあと半年で
小学生じゃぁないですかポーン
 
えんぴつの正しい持ち方は
就学前にやらないと
あとが大変なので、
そろそろちゃんとやることにしましたアセアセ
 
書くことはきらいではないようで、
見よう見まねでいろいろ
書いてはきたのですが、
何度持ちなおさせても
ついこうやって親指が人差し指を
押さえこんでしまうんです。
(そしてすぐに手がノートから浮いてしまうタラー
 
こんな感じ。
(このとき手はノートについていますね)

 

 

そこで、ティッシュを1枚ウシシキラキラ

 

くるくると小さく円柱状にまるめて、

薬指と小指に持たせます

 

それからえんぴつを持たせると、

握力が正しく入りやすいようで

筆圧が安定してきれいな字が

練習しやすくなりますよ音符

 

どうしても筆圧が低くて

漢字がへにょへにょな中学生に

この技を伝えたところ、

次の日から小さめの消しゴムを

ここににぎって練習しているそうですお願い

中学生くらいの手なら

それもいいかもアップ

 

学校に入ると、

たくさん書くことになるので、

それまでに正しい持ち方を

習慣づけてあげられると

あとあと楽ですおすましペガサス黄色い花

 

「字が読めない」

「漢字が汚くて×になる」

「計算が遅い」

「字が汚くて計算ミス」

「もはや解答が読めない」

「自分でも読めない」

 

あーーーー

 

(私を含め)字が汚い子あるある

切なすぎますね笑い泣き

 

そうならないように、

まずは正しい持ち方で、

適切な筆圧がのるように

練習していきたいと思いますハート

 

 

 

(とはいえ、おさつには

延々と言い続けて

小2でやっと正しい持ち方になったので、

気長にやらないとね~)