坐骨神経痛の症例報告
20代男性 仕事 建設現場管理
1年前くらいから症状が出ていて病院でヘルニアによる坐骨神経痛と診断されていた。
2週間前朝起床時に痛みが強くなり、歩くのもままならず仕事に行けない状態になった。
前日や直近でいつもと異なるような心当たりはない。
高校時代レスリング時に腰を痛めたことがあった。
子供2人休みの日は一緒に遊んでいる。
仕事は現場周りで車にのることが多い。
うつ伏せで寝て左膝を外に開く姿勢がマシな状態。
病院3か所巡ったが電気と薬とブロック注射を行ったが効果感じず。
初回はまず痛みが楽な姿勢だけで施術を行った。
殿筋・腸腰筋を緩和操作を行っていき、5回施術後から仕事に復帰できるようになった。
車のシートなど対策を施し、生活の中での悪化要因をできるだけ改善して頂いたことで早期の回復につながったと考える。