「脊髄空洞症」
犬 4歳
幼い頃からお腹が弱く、消化器症状や尿石症を繰り返すような体質でした。
その体質のまま成長していくにつれて、発作的に手足が動かしにくくなったり、頭を左に向けてしまうような症状が出始めました。
症状は数日で収まるものの、何度も繰り返し症状が出るため、専門病院でMRI検査をしてもらいました。結果は脊髄空洞症の可能性があるとのことでした
脊髄空洞症とは脳脊髄液の異常で痛みや麻痺などの症状が出ます。
まだ若く症状が間欠的なため、ステロイドなどの西洋医学の治療は行わず、漢方治療を開始しました
体質や季節に合わせた漢方治療をスタートすると、次に発作が起こったのは9ヶ月後でごく軽いものでした。
さらには、普段の生活で活発に動くようになり、お腹を壊す回数も減って元気に過ごしています。
鍼灸・漢方・整体外来は月曜・木曜日の予約優先性ですので、事前にご予約頂くとスムーズに診察が可能です。
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わかば犬猫病院~横浜駅西口駅前~
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