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有り難うございます。
前回投稿してから３週間が経ってしまいました。
この間に、広島勤務が終わり、徳島へ帰って来たり
また東京へ行ったりしていました。
最近、「永遠の０（ゼロ）」を読みました。
（iPhoneの漫画で
）
以前から題名は知っていたのですが手にする
機会もなくそのままになっていたところ
いつも見ているピッコマというサイトで
全巻無料だったので2日かけて41話読破しました。
フリーライターの姉に頼まれた弟の健太郎が、
特攻隊で亡くなった本当のお爺さんがどんな
人だったのか、当時のお爺さんを知る人達を
訪ねるというお話しです。
そこで姉の知り合いの新聞記者、高山という
人物が登場します。
高山は、「特攻隊はテロリストだ」と語り、また、
戦後、国民が誤った愛国心を正せたのは新聞社の
お陰だと言います。
もちろん、物語はフィクションですがネットでは
某大手新聞社の名前が出ています。
映画はその某大手新聞社が協賛しているようです
ので、もし観られるのでしたら本かドラマをお勧め
致します。
所々に戦闘シーンが出てきて、「なんだかな〜
」という
内容でした。
戦争は絶対反対ですし、特攻隊を美化する気もありません。
ひとたび戦争が起こると被害を受けるのはお役人じゃなく
何の関係もない弱者なんですよね。
また、時々、テレビでタレントが自衛隊基地を訪問して
戦車や戦闘機などを紹介している番組がありますが、
武器は○人の道具でしかないし、戦争は作戦という
名前を借りた○人でしかないと思っています。
（○には同じ文字が入る）
ただし、自衛隊員が嫌いということではないということは
付け加えておきます。。。
何故、「永遠の０」と「QC検定」が関係あるのか
は（２）で書きたいと思います。
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