みなさん、外出自粛生活、どう過ごしていますか?
私は、コロナによる自粛が解かれた後に、何をしようかな?と考えを巡らせ、
日々ワクワクして過ごしています!(旅行は行く前が楽しいとも言いますしね笑)
また、せっかく自宅で過ごす時間が長くとれるので、何か新しいことに挑戦してみたいとも思っています。
ギターを始めたり、ベランダで日光浴をしたり、いつもより多く読書してみたり、、
在宅ワークの合間合間でしかできませんが、
毎日二時間満員電車に揺られていた生活に戻りたくないとも思ってしまう今日この頃です。
さて、今回の案件ですが、
「コロナが終息したら、そのあと何する??」 です!
先日、5月31日まで緊急事態宣言が延長された一方、
地域によっては緩和措置が取られているところもあるようですね!
首都圏も6月には自由に行動できるようになるのかな、、、?
そう考えると季節的にも、オンライン飲み会しかできないフラストレーションがたまってることもあり、
ビアガーデンやバーベキューなどしたいと考えている人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、専門家の意見では第二波、第三波が来るとも言われています。
なので外出自粛が解かれても、密集地域にはいきたくないですね!
そこで、私が今回提案させて頂くのは、、、
「キャンプを始めよう!!」
今後、緊急事態宣言が取り下げられた後、おそらく我々の生活スタイルも昨年のようには戻らないのではないでしょうか?
そのような中で、感染を恐れずできる趣味を提案したいという想いからキャンプの提案に至りました。
しかし、キャンプは道具にかかるコストが高いのでは、、、
そんな風に思われてる方も多いのではないでしょうか??
朗報です!!学生の私でもキャンプ道具一式揃えられました!!
しかもグループで行けるようなキャパシティを備えています!!
ということで、今回はキャンプをこれから始めようというキャンプ初心者の方に
是非おすすめしたい商品を紹介いたします!
■テント
まずは絶対に必要なテントから紹介していきます!
①クレセントドーム|CAPTAIN STAG
3人以下でキャンプをするならば、CAPTAIN STAGの「クレセントドーム」がおすすめです!
圧倒的なコスパを誇るCAPTAIN STAGの代表的な商品です。
CAPTAIN STAGは国内企業で、新潟県三条市に本社があります。
燕三条といえば金物の街として有名で、CAPTAIN STAGは金属系のグッズが多くありますが、
キャンプ道具は幅広くそろえています。
設営がとにかく簡単で、3分足らずで組み立てることができるところが強みです!
また、この価格でフライシート(外側の外皮で結露防止などの役割を持つ)もついています!
重量も軽く、とりあえず始めようという方は買って損しないと思います!
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★以下は2020年5月8日の情報になります。★
現在品薄のためか、クレセントドームの価格が従来より値上げされているようです。
(私が購入した際は5000円くらいだったと思います、、、)
お気に入りなどに入れておいて、価格が下がった時に購入することをお勧めします!
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②コールマンテント タフドーム3025 |Coleman
4~5人でキャンプに行くならば、「コールマンテント タフドーム3025」がおすすめです!
キャンプ界No.1の大手ブランド、コールマンの商品です。
この商品は、この後紹介するタープとの接続することができます!
先ほど紹介したクレセントドームと比べるとかなり値は張りますが、
王道ブランドの中では大衆的な価格です。
強度や耐水圧、換気の設計などもしっかりしています!
↑この商品はスタートパッケージで、テント内に敷くマット(やわらかい)や
テントの下に敷くグラウンドシート(防水・保護用)も付属した価格です!
■タープ
テントが寝室の役割を果たすならば、タープはリビングです!
雨が降った日には確実に必要ですし、夏の強い日差しから身を守ってくれます。
グループキャンプをする方は持参必須のグッズです。
①シェード タフスクリーンタープ400|Coleman
最初に紹介するのは「スクリーンタープ」という種類のタープです。
このタープは屋根面だけでなく、壁面もあるため、虫や風雨が入ってくことがありません!
さらに先ほど紹介したテント「コールマンテント タフドーム3025」と接続可能な商品です!
接続には別途購入するものはなく、マニュアルにも記載されています。
接続すればテントとタープ2つ分の空間を創出することができ、7m×3mもの面積になります。
5人であれば余裕で入るタープです!
②ミニ ヘキサゴン タープ UV BDK-25|BUNDOK
続いては「ヘキサタープ」と呼ばれる種類のタープです。
ヘキサタープはコンパクトに収納可能であり、
かつ「キャンプに来た!!」と思えるところが強みです!
団らんのときは屋根の下で、時折夜空を見上げたり、、そんな贅沢気分が味わえます。
キャンプ上級者ほど、スクリーンタープでなくなる傾向があります。
とことん自然を味わいたい方、またコストを抑えたい方にはお勧めしたい商品です。
BUNDOKはツーリング用の商品なども多く1~2人用に強いメーカーのイメージがあります。
この商品は「ミニ」と商品名につきますが、4人利用も可能な広さがあります!
みなさん、ぜひこのコロナによる外出自粛期間にキャンプ道具を購入してみてはいかがでしょうか?
緊急事態宣言解除までに自宅で組み立ててみたりするのも楽しいですよ!
次回は、寝袋や調理器具といったグッズを紹介したいと思います!



