健康な根の上に健康な枝葉を。【生殖の海】 | わたる風よりにほふマルボロ

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及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。

 

 

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今日は歌集の話^^

 

 

 

これが5月初頭のこと^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに最新の数はこちら。

 

 

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デザイナーとかになると

違うのかもしれませんが、

 

芸術家や職人は

基本的に商売下手ですよね。

 

むしろそれが魅力のひとつ

という面もあるし。(価値観によるけど)

 

 

私も、皆さまお察しでしょうが、

それはそれは商売下手ですよ。笑

 

もっと売れるための方法なんて

いくらでもあるのだけど、

 

それ以上に優先すべきものが

あるから

売れるための方法は後回し、

ないし、やらないことになる。

 

 

なかなか反応の良かったこの記事

は、あくまで

 

「そんな私でも

 このぐらいは考えている」

 

「そんな私でも考える事を

 考えようとしない

 老害たちの

 オワコンぶりよ」

 

という話です。

 

 

決して、私が賢いわけでも

先進的なわけでもありません。

 

 

むしろ私は、老害たち以上に

ガチガチの芸術家です。

 

「自分が諦めて捨てた純粋さを

 保ったまま大人になった人が

 いるのか、と驚いた」

なんてコメントも

1、2ヶ月前に頂きました。

 

(あれ、と考えると

 芸術家でもなくビジネスセンスもない

 老害たちの価値は……??? )

 

 

 

ビジネス的な事はね、

土台の上に乗せる枝葉です。

 

 

土台の部分、根っこの部分には

 

進むべき道にひたみちに進む

愚直な姿勢がある。

 

 

そのうえで、枝葉の部分を

 

何も考えずに

無秩序に生やすのか

 

多少人が見やすいように

デザインして生やすのか

 

の違いです。

 

 

どちらのほうに注力するか、

それは、当然前者。

 

いや、バランスはもちろん

人それぞれだけど、

 

少なくとも前者のないまま

後者の枝葉だけを

見てくれ良く整えたとしたら、

 

じきに根から腐りますね。

そんな例は枚挙に暇がない。

 

 

個人であれば

友人や家族が離れてゆくだろう。

 

個人事業であれば

顧客が離れてゆくだろう。

 

企業であれば

“顧客が離れてゆく”以上に

ケツを拭かねばならない状況に

なるかもしれませんね。

 

 

 

私の場合、

そこまで考えていたわけではなく

 

ただ好きなものを

やりたいように追究してきただけ

だったのだけど。

 

「根っこの育たないまま

 枝葉を整えても

 そのうち腐ってしまう」

なんて考える余地もなかった。

 

 

だから「純粋」と

言われるのかもしれませんね。

 

 

 

いずれにしても。

どの分野で何をするにしても。

 

あなたの根っこは健康に

広く張っていますでしょうか?

 

ぜひ、健康な根の上に

健康な幹そして枝葉を

伸ばしてくださいね。

 

 

それでは、またね^^

 

 

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