歌の整理はお早めに【歌の詠み方】 | わたる風よりにほふマルボロ

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及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。

 

 

Twitterツイートを引用した

コラム記事を、今日も続けます。

 

 

 

 

 

 

これらのツイートが4月下旬ですか。

 

現在8月半ばで、

 

スプレッドシートへの記録を

始めたのが昨年8月ごろ、

 

それ以降詠んだ歌の記録は

スプレッドシートに一元化したので

よしとして、

 

 

 

 

問題は過去の歌よ。

 

 

 

 

1週間前、ようやく

2019年分(=1月~7月の7ヶ月分)

の記録が終わりました。

 

 

 

全員が全員私のように

月平均120首

詠むわけではないにせよ。

 

 

(ちなみに7月は平均ぐらいだったけど

 6月は176首でしたよ! )

 

 

パソコン上で

検索の掛けられる形での

歌の記録、整理

 

を早めに始めるに越したことは

ありません。

 

 

私ぐらい数詠んでいると、

捨て歌だけでなく

 

なかなか良いから、推敲して

何かの機会に使いたい歌

 

も、月120首のなかに

埋もれてしまうのです。

 

 

それでも、

キーワードを覚えていれば

検索が掛けられる。

 

 

本歌をメモしていれば

本歌で検索が掛けられる。

 

 

そもそも手書きでないので、

ざっと目を通す時に

読むのが苦にならない。

 


(作品として売るための字と同水準の字を

 毎日毎日ノートに書いているわけではない)

 

 

 

たとえ詠むのが月10首でも、

1年で120首、10年で1200首です。

 

また、いまは月10首だとして、

3年後に同じ月10首のペースで

歌を詠んでいるとは限りません。

 

 

検索できる形での歌の記録は

歌数の少ないうちから、ぜひ。

 

でないと私のように、

一生終わらない仕事を

抱えることになります。苦笑

 

 

 

それでは、またね^^

 

 

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