こんにちは

今日は比較的暖かく、近くの公園まで散歩をしてきました

今日は前期の時間割について紹介したいと思います！

イギリスの大学には、LectureとSeminarという2つの種類の授業があります。

Lectureは講義形式の授業で、教授の説明を聞いて知識をインプットするための時間です。SeminarはLectureで得た知識をもとに、ディスカッションをしたり、問題演習をしたりする時間で、授業の理解をより深めることが出来るものになっています。

私が専攻しているのはEnglish Linguisticsで、1つの授業が20単位です（日本の大学が授業1つにつき2単位だから最初びっくりした笑）。前期（9月～1月）の時間割はこんな感じでした↓

日本の大学と違って、1時間目が何時から、お昼休みが何時からという概念が無いため不思議な感じになります。交換留学生は1 Semesterで50～60単位を必ず履修しなくてはならなかったので、私は1つ20単位の授業を3つ履修しました。

この時間割りを見て、「え、イギリスの大学生めっちゃ暇そうじゃん」って思った方・・・それは間違いです１つの授業につき毎週30ページ前後のリーディングの課題、Seminarの準備、Essayの課題など、計画的にやらないと死にます笑

特にリーディング！！！専門用語は日本語に翻訳しても意味が分からないときがあり、とても大変でした。またこのリーディングが始まると思うと憂鬱だなぁ・・・・

だからと言って友達と会う時間や、旅行をする時間が全く無いわけではありません。週に1回以上は友人と会うのが普通だし、近くの街に出かけることもできています！イギリスの大学生は、みんなオンとオフの切り替えがめちゃめちゃしっかりしてると思う。本当にすごい。

Semester 2の時間割も決まったら紹介します:) See you later!

イギリス留学日記②時間割について