12/22 「神楽坂女声合唱団」 2012 クリスマスチャリティ ディナーショウ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

12/22 「神楽坂女声合唱団」 2012 クリスマスチャリティ ディナーショウ

メリークリスマス!! 昨日のクリスマスイブはどんなふうにお過ごしになりましたか?

さて、12月22日(土)、水天宮のロイヤルパークホテルで、「神楽坂女声合唱団」のクリスマスチャリティ ディナーショーがありました。

チケット


「神楽坂女声合唱団」は、料理研究家の小林カツ代先生が結成したチャリティー合唱団。

現在は、団長がデザイナーのコシノジュンコさんです。

本職の歌手、アナウンサー、プロデューサー、編集者、医師、画家、料理研究家など、各界で活躍なさっている女性達の合唱団です。

コースのお料理のあと、舞台に合唱団の皆様が登場。クリスマスメドレーから始まりました。

合唱


団長のコシノジュンコさん(右)と、副団長の江上料理学院 院長の江上栄子先生(左)からのご挨拶。

2人


衣装は、コシノジュンコさんのデザイン。

みなさん、無料出演で、お忙しいお仕事の合間に練習なさっていたそうです。

江上先生


料理はアートなんでしょう、江上栄子先生は、絵もお書きになり、芸術的なセンスをお持ちです。

こちらは、韓国料理教室ジョン・キョンファスタジオのキョンファ先生(手前)。

キョンファ先生


休憩時間に、俳優の辰巳拓郎さんと、合唱団に所属されている、お嬢さんで、ソプラノ歌手の辰巳真理恵さんのご挨拶。

辰巳


合唱団員・歌手のさこみちよさんのご主人・落語家の立川ぜん馬さんのスピーチ。

落語


スペシャルゲストは、シャンソン歌手のクミコさん。

クミコさん


「愛の讃歌」や「百万本のバラ」というシャンソンを熱唱なさいました。

そして、3.11の被災者のための応援歌として作った「きっとツナガル」をみなさんで合唱。

合唱


クリスマスソングから、フォークソング、クラシックまで、いろいろな歌で楽しませていただきました。

客席は、10人がけの丸テーブルが34テーブルもあるという大パーティ。

私のテーブルは、壺林クッキングサロンの壺林光代先生とお隣で、35年、料理教室を続けていらっしゃるというお話などを伺い、楽しい時間を過ごしました。

壺林先生は、料理教室で「わじまの海塩」を使ってくださっていますが、「今日の料理教室でも、牛肉のステーキを焼くのに使ってきたわよ」とおっしゃっていました。

料理教室の先生方はみなさん、実際の年齢よりもうんとお若く見えておキレイで、やっぱり食事は大事と思いました。