「マグネシウム豊富な海塩・わじまの海塩」by 『日経ヘルス プルミエ 2012 夏号』
昨日、6月20日発売「日経ヘルス プルミエ 夏号」(発行・日経BP社)。
「20歳若返る 簡単!美・習慣」という特集です。
アンチエイジングといえば、順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座教授の白澤卓二先生。
その白澤先生が、体の中から若くなる食事として推薦しているのが、抗酸化野菜や発酵食品。
おすすめは、朝ジュース&夜の発酵食品レシピということです。
そして、「肌が若返る! 食物繊維で腸も元気に! 野菜&果物の力を凝縮 朝のジュース&スープ」の特集が載っています。
その白澤先生が、体の中から若くなる食事として推薦しているのが、抗酸化野菜や発酵食品。
おすすめは、朝ジュース&夜の発酵食品レシピということです。
そして、「肌が若返る! 食物繊維で腸も元気に! 野菜&果物の力を凝縮 朝のジュース&スープ」の特集が載っています。
この記事を引用してご紹介します。
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若々しい体を作る朝食の条件を満たすのがジュースです。
若々しい体を作る朝食の条件を満たすのがジュースです。
「流動食なので、目覚めたばかりの朝の体に負担をかけない。美肌や抗肥満、解毒などさまざまな働きを持つ抗酸化食材を組み合わせてみてください」と順天堂大学大学院教授の白澤卓二さん。
そこで、今回は、長年、白澤先生が教授を務める加齢制御医学講座の協力研究員で、白澤さんが「ジュースレシピならこの人」と推薦するダニエラ・シガさんにレシピを教えてもらいました。
(中略)
(中略)
「食物繊維をとるために、液体を絞るジューサーではなく、ミキサーで作ってください。抗酸化成分は皮の下の部分に含まれるので、できるだけ皮ごと使いましょう」
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ダニエラ・シガさんは、ルーマニア生まれ。アンチエイジング、ローフード、健康、長寿、デトックスなどを研究なっている方です。
そのレシピの一つが「ニンジン、パクリカのジュース」。
「ニンジンやパプリカには美肌や免疫力アップに欠かせないβカロチンが豊富。油に溶けて吸収が高まるビタミンなので、少量のオイルをプラスして」
という説明とともに、
「クセのある味です。塩少々を加えると、パプリカの臭みが和らぎ、飲みやすく。」
とコメントがついています。
という説明とともに、
「クセのある味です。塩少々を加えると、パプリカの臭みが和らぎ、飲みやすく。」
とコメントがついています。
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マグネシウム豊富な海塩
ニンジンとパプリカのジュースでは、塩を加えるとおいしいと紹介しましたが、ダニエラさんが「マグネシウムが豊富に含まれているので、体にとても良い」と推薦するのが、わじまの海塩。
「マグネシウムは消化の働きを助け、インスリンの働きを良くします。ダイエットにも」とダニエラさん。
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と紹介してくださいました。
ダニエラさんとは、このブログでもご紹介しましたが、3月15日の白澤卓二研究室主催の「ワンダフルエイジ研究会」ではじめてお会いしました。
釜炊きせず、体温程度の低温で結晶させている「わじまの海塩」を紹介したところ、ダニエラさんから、「加熱した結晶塩は身体に悪い、細胞を傷つけるということを日本の人はほとんど知らない」とおっしゃってくださり、意気投合したときからのお付き合い。
その後、何回かお会いして、「わじまの海塩」や「わじまの水塩」の特長が、ダニエラさんのご知識のマグネシウムや酵素の働き等とも合致し、それ以来、いろいろな方にオススメしてくださっているんです。
この「日経ヘルス プルミエ 夏号」には、カーヴィーダンスの樫木裕美さんの記事や、塩麹とヨーグルト、納豆のレシピなど、盛りだくさんです。
ぜひ、購入してお読みください!!