服部栄養専門学校の「平成23年度 卒業記念料理作品展示会」
昨日、2012年3月3日(土)、服部栄養専門学校の「平成23年度 卒業記念料理作品展示会」を見に行きました。
卒業を迎える学生さんの各自料理・ディスプレイの集大成。レベルがかなり高かったです。
こんな感じに、各教室に、一つづつ作品が並べられていました。ご父兄やご友人達がたくさん見にきていらしゃいましたよ。
すごいっ! 細かい! おいしそう! 素晴らしい! かわいい! と思いながら、テンションが上がって、写真をいっぱい撮っりました。
全体像を写そうとして、逆に細部がよくわからない写真になってしまい、出来がいまいちなのが申し訳ないのですが・・・。
賞をもらっていた作品の写真をコメントなしの写真集でご紹介いたします。
西洋料理の部。
中華料理の部。
製菓・パンの部。
日本料理の部。
ワイングラスをさかさまにして、4つ並べた底の上にお皿を乗せて、台座にしているんです。しかもグラスの中に、ピーマンやプチトマトを入れてディスプレイ。面白いですよね。
こちらの服部栄養専門学校の会長・服部幸應先生、いつもカバンの中に「わじまの海塩」を入れて、いろんな方に、「僕がはまっている塩」として、紹介してくださっているのです。
そして、「服部幸應氏のお取り寄せグルメでLet's SHOKUIKU」というサイトの中で、次のように「わじまの海塩」を紹介してくださっています。
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発酵食品には塩が欠かせないとお話したけれど、その塩のバランスが最高なのが、この石川県輪島のわじまの海塩なんだ。
発酵食品には塩が欠かせないとお話したけれど、その塩のバランスが最高なのが、この石川県輪島のわじまの海塩なんだ。
奇跡の塩と言われるほどに、ナトリウムとマグネシウムのミネラルバランスが、人間の血液とほぼ同じ。マグネシウムとカルシウムの比率は2対1。
このバランスは沖縄や北海道の長寿村の湧水とも合致する比率だ。
これが食物の酵素分解や、乳酸菌・酵母の育成を助け、発酵を促し、旨味を生むんだ。
---今、話題の塩麹、お塩は、発酵に適した塩「わじまの海塩」をお使いくださいね。