下北沢「高むら」と日本地酒協同組合の利き酒会のご案内 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

下北沢「高むら」と日本地酒協同組合の利き酒会のご案内

久しぶりの下北沢「高むら」さん。

お豆腐とウニ。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-豆腐

こちらのお豆腐、高村さんの手作りで、輪島の天然ニガリをお使いになっています。

鮭のしらこといくらの醤油漬け。(兄弟関係?親子関係?)

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-いくら

金時草のお浸し。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-お浸し

お刺身。かつおやイカやサンマやしめさば・・。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-お刺身

旬の魚はいいですね。「わじまの海塩」とわさびでいただきます。

即興メニューで、野菜とイカのゴマドレ和え。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-サラダ

他にサンマの香味焼きを食べたんですが、写真取り忘れていたようです。

この「高むら」では、日本地酒協同組合加盟の、地元米にこだわった本物の「地酒」を作る蔵元さんの本格的な地酒が飲めます。

たとえば、青森県の鳴海醸造店「菊の井」、秋田県の浅舞酒造「天の戸」、福島県の大和川酒造店「弥右衛門」、千葉県の木戸泉酒造「木戸泉」、広島県の山岡酒造の「瑞冠」、愛媛県の栄光酒造の「酒仙栄光」などなど。

他所ではのめない品揃え。無理に自分で選ばず、お任せして、お料理に合うものを出してもらうのがオススメです。

飲んで、好みのものがあれば、それを伝えると、次回から、お好みに合わせて選んでもらえますよ。

なお、日本地酒協同組合では、9月11日(日)の午後に、利き酒&販売会を開催するということです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-利き酒会のパンフ
こちらの「高むら」店主・高村真さんのお料理で、日本酒プロデューサーの上杉孝久氏による、日本酒がもっと美味しく・もっと楽しくなる講座『料理と日本酒の相性楽(ガク)』も試飲・試食付で参加できるということです。

『東北みちのく復興市』とのコラボや、ボヘミアングラスの即売会も併設されるそうです。日本酒好きには、お得な会ですね。

★「日本地酒協同組合 利き酒&即売会」について

日時:9月11日(日)12:30~18:00
場所:東京駅八重洲北口徒歩4分 日本橋プラザ
チケット:当日券のみ、お一人様1,000円(税込)(会場は出入り可)
講座:1回目:13:00~13:40、2回目:16:00~16:40
お問い合わせ: ジザケジャパン株式会社 03-5823-6116

★「割烹 高むら」のプロフィール:

住所:世田谷区北沢3-25-1
最寄駅:井の頭線 下北沢駅 北口徒歩4分
電話:03-3469-8173
営業時間: 18:00~
定休日:日曜日