服部幸應先生の鞄の中に「わじまの海塩」on 「週刊現代 8月6日号」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

服部幸應先生の鞄の中に「わじまの海塩」on 「週刊現代 8月6日号」

今、発売中の「週刊現代 2011年8月6日号」。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-週刊現代

著名人の鞄の中身を見せてもらおうという連載「鞄の中」。

今回は、料理評論家で医学博士の服部栄養専門学校の校長・服部幸應先生の鞄の中です。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-鞄の中

鞄の中のものがテーブルに並べられていますが、この左下。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-わじまの海塩

「わじまの海塩」がありました!

記事には、服部先生の言葉が載っています。

「お茶や塩も必ず鞄には入ってます。特にうまみを引き出してくれるマグネシウムが大量に入っているこの能登の塩は、絶対に欠かせません。料理って塩梅だからね」

服部先生は以前から、「わじまの海塩」を使ってくださっているんです。

秋元康プロデュース「深呼吸倶楽部」というサイトの「お取り寄せグルメでLet's Shokuiku! 」というコーナーでも、次のように紹介してくださいました。

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「発酵食品には塩が欠かせないとお話したけれど、その塩のバランスが最高なのが、この石川県輪島のわじまの海塩なんだ。

奇跡の塩と言われるほどに、ナトリウムとマグネシウムのミネラルバランスが、人間の血液とほぼ同じ。


カルシウムマグネシウムのミネラルバランスは2対1。このバランスは沖縄や北海道の長寿村とも合致する比率だ。

これが食物の酵素分解や、乳酸菌・酵母の育成を助け、発酵を促し、旨味を生むんだ。」


「塩は人体に必要な栄養素なのだけど、現代の過剰な減塩信仰は、塩素とナトリウムを化学的に合成させた化学塩を前提にしているんだ。

化学塩、いわゆる食塩は、精製の段階で徹底的に不純物を取り除くのだけど、取り除かれる多くは必須ミネラルなの。だから塩化ナトリウム99%の食塩を摂り続ければ、ミネラル不足になる。

この輪島の海塩は、食塩は全然別ものですよ。体温と同程度の温度で10日ほどかけて、最高のバランスの海水をおだやかに結晶させて、究極の天然塩ですから。」

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鞄の中に入れて、マイソルトとして持ち歩いて、このように紹介してくださるなんて、うれしいです。

この「週刊現代」の記事掲載のことは、服部先生から何も伺ってなくて、知らなかったんですよ。

フェイスブックの「わじまの海塩」ファンページを作ってくださっている吉田岳嗣さんのブログ を読んで知りました・・・。

たくさんのファンの方に支えられて、ありがたく思います。

「わじまの海塩」ファンページはこちら→ 

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