「テーブルウェアフェスティバル2011」を見てきました
日にちが前後してしまうのですが、東京ドームで開催されていた「テーブルウェアフェスティバル2011」を見てきました。
江上料理学院の江上栄子校長のセミナー。日常の器や盛り付けの工夫についてのアドバイスでした。
江上栄子先生のご実家は、佐賀の有田焼で有名な香蘭社なんですよ。お塩の粒をお皿や小皿にディスプレイするのもコーディネイトの一つということでした。
展示コーナーには、輪島のキリモト(桐本木工所)さんが出展されていました。
木に漆を塗って、軽くて丈夫な、日常使いができる漆の器やランチョンマットです。これらの商品は、日本橋三越で購入できます。
テーブルコーディネイトのコーナーでは・・・、生方美智子先生の作品。
テーマは、「日本の国づくり天平の時代」だそうです。
こちらは城戸真亜子さんの作品。
テーマは「アトリエに友を招いて」だそうです。
こちらは、コーディネイト大賞・経済産業大臣賞の作品。エコがテーマです。
あとは、説明なしで写真だけどうぞ。
販売コーナーでは、各地の焼き物、漆、木や竹細工など、いろいろなものがありました。これもクールジャパンですね。
我が家のテーブルの上には、パソコンや書類や新聞や・・・。こんなテーブルセッティング、夢の夢ですね~。よい目の保養になりました。