『ガンは自宅で治す!』の著者・ムラキテルミさん | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

『ガンは自宅で治す!』の著者・ムラキテルミさん

昨日、ご紹介した本「ガンは自宅で治す!」(KKロングセラーズ発行)の著者・ムラキテルミさん。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ガンは自宅で治す


この方、どういう経歴の方なのか、本の扉に書いてある著者プロフィールをご紹介します。


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1982年、ハナエ・モリに入社。のちに資生堂・ザ・ギンザを経て、住友商事、OTTO、ジュピターショップチャンネルを最後に退社。バイヤー&セールスパーソン、マクロバイオティック料理研究家。


テレビ通販では370億円という驚異的な売上げを達成し、テレビ東京「ガイアの夜明け」にカリスマバイヤーとして出演。


2008年7月に日本で初めてのバイイング&セールスオフィス、株式会社エル・シャン設立。


2009年5月肝臓ガンで6ヶ所の大病院から余命3ヶ月を宣告。2009年8月ドクター石原メソッドをスタート。2010年10月に完治!


著書に「お金に愛されると絶対お金に困らない!」「幸せ変換ノート」「運命の女神に愛されると素敵な奇跡が次々起こる」「ガンは自宅で治す!」(KKロングセラーズ)

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という女性です。


出版社のKKロングセラーズという会社の真船社長さんとご縁があり、わじまの海塩やわじまの水塩をお渡していたのですが、その社長さんから、このムラキテルミさんに、お塩と水塩がわたって、すっかり気に入ってくださったムラキさんから、ご注文のFAXとお電話をいただいたのです。


そんなことから、この方に会いに、お住まいの熱海まで、行ってきました!


2010年10月に完治とはいえ、まだ本調子ではないでしょうが、本を読んでいなければ、ご病気だったことすら、わからないぐらいにお元気でした。


そして、「わじまの水塩、すごいわね」と。


「左手だけに塗っていたのだけど、色が白くなって、シワも消えたわ、こんなに違うでしょう」と手を見せてくださいました。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-手の甲2


写真の右にあるのが「わじまの水塩」を塗っていたという左手。白くて、しわも少ないでしょう?写真でもわかりますよね。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-手の甲


光の加減じゃなくて、肉眼でも、本当に、こんなに違っていたんです。「やらせ」なしですよ!私もびっくりしてしまうほどの違いでした。まだ、1週間ほどだそうです。


そして、お土産にいただいたのが、りんご。ただのリンゴではありません。青森県弘前市の木村秋則さんが作った無肥料・無農薬の奇跡のりんご。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-奇跡のりんご


『木村秋則と自然栽培の世界 – 無肥料・無農薬でここまでできる』 『奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録』 『あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本』などを出している木村さんのリンゴは、テレビなどでも取り上げられ、数年先までの予約が入り、今はもう注文を受け付けていない状況です。


それがなぜ、ここに??


木村さんの自然栽培のリンゴが、はじめて大量に実ったときに、無農薬であったがために、農協から販売を拒否され、困っていたところ、販売先の支援をお手伝いしたのがムラキさん。そして、木村さんの全国農業指導の会をサポートしたのもムラキさん。そんな絆で、木村さんから毎年、送ってくださるのだそうです。


ムラキさんを通じて、木村さんの盟友でもあるレストラン山崎の山崎隆シェフにも「わじまの海塩」が届けられ、山崎シェフも「いい塩だね」とおっしゃってくれたそうです。


うれしいですね。


・・・ということで、ムラキさんとは、なんだか、ワクワクなお話をいっぱいして、引き寄せたのか、引き寄せられたのか、ソルトパワーの力を感じたのでした。


『ガンは自宅で治す』の中に、「生きているエネルギーを食べる」という節があるのですが、「わじまの海塩」は、その点でも、海の生命力を生かした、エネルギーに満ちた塩ですね。


おいしくて、身体にやさしい。そして、それだけじゃなく、汚れを浄化し、パワーをもたらし、縁(塩)結びにもなる・・・、そんな「わじまの海塩」で、みんなをハッピーにできること、今年はいろいろやっていきたいと思っています。