江上料理学院の「料理写真の取り方講座」に参加しました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

江上料理学院の「料理写真の取り方講座」に参加しました

日にちが前後してしまうのですが、12月2日に江上料理学院で開催された、料理写真の取り方講座に参加しました。


「飲食店&ブロガーためのかんたん!撮影術―初級編―」という単発講座です。校長の江上栄子先生を訪問したときに、入り口にチラシが置いてあったので、その場で、参加申し込みをしてしまいました。


これまで、デジカメの料理を撮るモードを使って撮影していて、うまく撮れるときと、撮れないときがあったので、一度、ちゃんと学んでおこうと。


ホワイトバランス、露出補正、光をあてる角度などについて、講義と実技がありました。


これだけ、料理写真をブログに載せているにもかかわらず、自分のデジカメで、ホワイトバランスや露出補正のメニューがどこにあるのか、初めて知った、という私なのでした。


成果のほどをみてください。


これは、暗いので、露出補正が必要ということ。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ホワイトバランスが違う


こちらは露出補正をしても、ホワイトバランスが狂っているということ。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ホワイトバランスをあわせる


ホワイトバランスを調整して。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ホワイトバランスをあわせる


微妙にお皿の白さが変わっていることがわかるでしょうか?並べないとわからないかな。「ホワイトバランス」というのは、白いものを白く写す、ということなんですね。


これは、ライトとレフ板を使って。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-影を入れて


ふむ。なかなかきれい。影が入るのも悪いことではないのだそうです。


ということで、昨日の「やさい料理 夢」のお料理写真は、きれいに撮れたような気がしているのですが・・・。これから、私の写真がどう変わるでしょうか。


講座には、フードコーディネーターさんなどが来ていらっしゃいました。



江上料理学院の講座一覧:
http://www.egami-cooking.co.jp/course/index.html