老人ホームランキング東京都第一位「サンビナス立川」が『週刊現代』に
有料老人ホーム「サンビナス立川」。国営昭和記念公園がある西立川駅にあります。
顧問の瀬川が所属していた慶應大学サッカー部の先輩が入居者、サッカー部の後輩が社長さん。
という偶然のご縁があり、瀬川が入居者の方々に輪島の塩の説明をして以来、管理栄養士さんが良き理解者になってくださって、食堂で「わじまの海塩」を使ってくださっています。
たまたまのご縁だったのですが、ここは、ダイヤモンド社の「週刊ダイヤモンド」で毎年やっている有料老人ホームランキングで、自立・混合型部門の東京都第1位を、毎年連続して取っている老人ホームなんです。
こちらは、今年2010年10月23日号の「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)。
電車のつり革広告で、「週刊現代」(講談社発行・2010年11月13日号)の広告に、「週刊ダイヤモンド 第一位に選ばれた「老人ホーム」はそんなにいいいのか」という文字を見つけ、降りた駅の売店で、買ってしまいました。
どう書かれているでしょう?
「サンビナス立川」さん、紹介されていました。
記事には、次のように書かれていました。引用します。
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同ホームの代表取締役社長で、全国有料老人ホーム協会理事長でもある和田四郎氏は話す。
「うちの最大の魅力は、入居者同士のコミュニケーションが非常にうまくいっていることでしょう。これまでも中途退去はほとんどなく、この6~7年は一人もいません」
記者が訪れた施設内は、囲碁に興じる男性たちや、楽しそうに歓談する女性たちの姿がそこかしこに見られた。みな、じつに穏やかな柔らかい笑みを浮かべている。
(略)
営業部長の塩谷武弘氏もこう話す。
「趣味に長けている入居者が多いのも特徴ですね。囲碁で七段を持つ方は、偉ぶらずに、みんなにわかりやすく教えてくれています。
同様に卓球、俳句、歌、絵や写真など、それぞれの趣味のスペシャリストの入居者がいて、他の入居者たちと趣味を共有できています。
77歳の女性の入居者は、ブログで日記まで書いています。もちろん何を書いてもいいですよと申し上げていますよ」
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私も、塩の講演に伺ったり、お土産を持っていったり、ときどき訪問しているのですが、まさにこの記事の通りです。
サッカー部の先輩は、70歳台でも、まだサッカーの選手。シニアの試合に出たり、海外遠征をしたりなさっています。
こちらの管理栄養士さんは、「わじまの海塩」のことを
「精製塩に比べれば、価格が高いかもしれないけれど、病気になって薬を飲む方がよっぽどお金がかかります。
将来の身体の元気への投資と思えば、高くはありません。
老人ホームの食堂で使っても、1か月で何万円も使うようなものではなく、全体の食材の費用からすれば、それほど高いものではありません」
とおっしゃってくださっています。
身体によいものを食べて、仲間と趣味に興じて、いきいきと暮らす・・・、理想ですね。
「週刊現代」の記事は、
「すべては紹介しきれなかったが、今回実際に取材したダイヤ誌選出のベスト12施設、どれも特徴的で個性的な面を持ちながら、「終の棲家」としての疑いの余地のない「超優良物件」であることは間違いなかった。」
で締めくくられていました。