四谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」で東京野菜の地産地消
新潮社から出ている「ミクニの奇跡」を書いたライター・松木直也氏の会社「豆豆社」が運営している「三國清三オフィシャルWebマガジン・MIKUNI GOGOGO」。
このサイトに、生産者の中道肇を紹介していただいていると以前、ご紹介しましたが、さらに、私のことも紹介していただいています。
お時間のあるときに、「MIKUNI555」のサイトの以下のページをご覧になってみてくださいね。
「日本を代表する良心食材のつくり手たち:海水塩を作る海の男 中道肇
」
「全国のミクニの仲間たち:美味と健康
」
それで、四谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」を訪問し、三國清三シェフにお礼のご挨拶をして、ランチをいただいてきました。では、ランチを紹介します。
今が旬、京都丹波地方の早生黒枝豆の冷製ヴレーテ、三陸・帆立貝とそのコンソメジュレ寄せ、木炭のメレンゲと豆皮のフリット添え、炭塩と帆立のヒモのパウダー和え。
新潟佐渡沖・サワラのグリエ、色々東京野菜(ゴーヤ・オクラ・胡瓜・セロリ・甘長唐辛子・スイスチャード)とトマトゼリー添え、エスプーマのガスパチョ和え、スモークパプリカとアヴォカオイルの香り。
ブルターニュ産ホロホロ鳥のポワレとその腿肉のコンフィ、江戸東京野菜・寺島ナスの赤ワイン風味リゾット和えと超特大・山形産舟形マッシュルーム添え、ソースアルビュフェラ。
北海道小樽・乳酸菌たっぷりのフロマージュブラン、佐賀嬉野産酢みかん風味。
東京小平産和梨のスープ仕立てとそのシャーベット、黒糖と抹茶風味、梨のセシェと黒糖のクッキー添え。
東京小笠原産バナナとショコラのフラン、テュイルとライムクリーム添え、ミルクの泡和え。
平日の昼でしたので、女性のお客様で満席でした。
三國清三シェフは、新鮮で旬のものを使うため、野菜などはできるだけ東京産の食材を使うことにこだわっていらっしゃいます。
そして、さらに、三國シェフは、地産地消を追求したレストランを日本各地で展開しています。
この8月には、富山県氷見市に、古民家を利用した宿泊型レストラン「誉一山荘 オーベルジュ ドゥ ミクニ」を。
この9月には、静岡県清水市に、「エスプリ・ドゥ・ミクニ」をオープン。
どちらも、中道肇の塩、使っていただいています。
三國清三シェフ、10月18日(月)のNHK「あさイチ」に生出演なさるそうです。能登の塩が出てくるかも?!
●「オテル・ドゥ・ミクニ」のプロフィール:
住所:東京都新宿区若葉1-18
最寄駅:JR線・地下鉄丸の内線・南北線 「四谷駅」赤坂口より徒歩7分
電話:03-3351-3810
営業時間:ランチ:12:00~14:30(L・O)
ディナー:18:00~21:30(L・O)
定休日:日曜日の夜、月曜日
URL: http://www.oui-mikuni.co.jp/
●「誉一山荘 オーベルジュ ドゥ ミクニ」のプロフィール:
住所: 富山県氷見市幸町14-34
TEL: 0766-74-0041
営業時間: ランチ:11:30~14:00(LO)
ディナー:17:30~21:00(LO)
定休日:なし
URL:http://yoichi-sansou.co.jp/
●「エスプリ・ドゥ・ミクニ」のプロフィール」:
住所: 静岡県静岡市清水区港町2-8-1 2F
TEL: 054-355-3920
営業時間: ランチ:11:30~14:30(LO)
ディナー:17:30~20:30(LO)
定休日:なし





