東京・神田のパワースポット「太田姫稲荷神社」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

東京・神田のパワースポット「太田姫稲荷神社」

昨日、ご紹介した、千代田区神田駿河台のコトブキシーティング株式会社さん。


駅でいうと、御茶ノ水と神保町と淡路町・小川町の間ぐらいにあります。


こちらの本社は江戸城を作ったといわれる太田道灌にちなんだ「道灌通り」にあります。


その「道灌通り」には、太田姫稲荷神社があります。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-太田姫稲荷神社


なぜ、この通りが「道灌通り」と呼ばれるかというと、太田道灌が1457年にこの「太田姫稲荷神社」を創建したと伝えられているからです。


神社には、このような説明書きがありました。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-太田姫稲荷神社のいわれ


「病を癒し災いを除ける神様 」


道灌の寵愛していた姫君が疱瘡にかかったおり、京都で疱瘡除けで知られる一口(いもあらい)稲荷を勧請し、江戸城内に祀ったのが始まりと伝わる。


その後、姫の病が治り、道灌も崇敬したところ、神使の白狐が現れ、鬼門を守るべしと託宣を下したため、江戸城鬼門に遷座し「太田姫稲荷神社」と名を改めた。


だからでしょう。ここで拝む方は真剣です。


街の中の小さな神社ですが、わざわざタクシーに乗って、乗り付けて拝んでいるかたも見かけます。


御茶ノ水駅前には、瀬川小児神経学クリニックや丸善の入っている瀬川ビルがあり、私も、知人が何かしら病気になったりするので、この太田姫稲荷神社に寄って、ときどき拝んでいます。


私はここに、勝手に(?) パワーソルトを献上しています。


パワーソルトというのは、以前、紹介した、これです。ピラミッド型の塩の結晶。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-逆ピラミッドの塩


作ろうと思っても作れず、温度差のある晩にできるという塩の結晶です・・・。釜炊きでは対流が起こるので、こういう結晶はけっしてできず、低温で結晶させているからこそできる塩の結晶。


これを、私「パワーソルト」と呼んでいます。


話を戻して、太田姫神社ですが、先日は、私の前で、賽銭箱に万札をいれている方を拝見してしまいました。ご利益があったとおっしゃっていました。ご家族の病気が助かったのだそうです。


この神社は、東京・神田の隠れたパワースポットと噂されている方もいるそうですよ。



太田姫稲荷神社のプロフィール:


住所:東京都千代田区神田駿河台1丁目2-3
電話:03-3291-8228