都庁・スペイン語講座・サロンドウブカタ・劇団俳優座などなど訪問記
7月21日に石川県輪島市から帰ってきて、このブログでは舳倉島や中道肇の情報などを中心に書いていましたが、私は、東京に戻ってきた翌日から、いつも通り、あちこちに行っておりました。
どんなところに行って、どんなことをしていたかというと・・・、もう一気に書いてしまいますが、たとえば・・・。
7月22日。ここは都庁。都議会を開く議事堂です。
議長席をズームで。
こんなところに潜入したわけは・・・。
「事業仕分けの対象となった塩事業センターについて、仕分けをしっかり遂行してください」と事業仕分けの象徴となった参議院議員さんの秘書をしている都議さんに陳情に行ったわけです・・・。
また・・・。
7月23日。「わじまの海塩」を気に入って、回りの方に広めてくださっている方が主催する「自分磨きサロン」に参加。
今回は、その方のご主人がペルー人ということで、ご主人から教わるスペイン語講座が開かれました。20数名の参加者の4分の1ぐらいの皆様が、「わじまの海塩」のお客様という催し。
今、世界No.1というシェフはスペイン人。そこで、スペイン語で「日本を代表する塩です」というフレーズを習いました・・・。
そして、7月27日。テーブルコーディネート界の重鎮であります生方美智子先生の「サロン・ド・ウブカタ」を訪問。(日差しが暑い!!)
生方美智子先生に、「わじまの海塩」の近況を報告して、ビール実験をお見せしたり、桃のコンポートをごちそうになったりしました(皮ごとのコンポート。きれいですね)
40歳代からテーブルコーディネートのサロンをはじめたという生方先生。40代から50代は、(やはり)寝る暇がなかったそうです。励まされました。
そして、80歳代になっても、赤いイヤリングに赤いネックネスに赤いスカート。とてもおきれいでした。(写真を撮らせていただくんでした)
それから、7月31日。戦争体験を語りついでいこうという、劇団俳優座で開かれた「戦争とは・・・2010」という朗読会に行き、「ナガサキ・ノート」をはじめとする戦争体験の朗読を聞きました。
劇団俳優座の矢野宣さんは、食肉偽装をテーマにした伊丹十三監督の映画「スーパーの女」で悪徳店長役を演じた方。「わじまの海塩」のパッケージの文字を書いてくださった方です。
そんなご縁で、劇団員の皆様に、ミネラル補給の「わじまの海塩」を差し入れしたり致しました。
などなど・・・。
他にもいろいろあるのですが、また追って書いていきます。
とにかく暑いですね~。外へ出るときにも、首にタオルを巻いて歩きたいぐらいと思っていたら、洗濯できる綿100%のストールがあったので、さっそく購入。
そのストールをタオル代わりに首に巻いて、汗かき汗ふき、歩きまわっています。