「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
有名なことわざですね。
この意味は
「人に魚を与えると1日で食べてしまう。
でも魚の釣り方を教えれば生涯魚を食べていくことが出来る」
つまり
「その場しのぎではなく、本当に必要なものを考え与えよ
それが相手のためになる」
ということなんですね。
その原典は中国の老子が言ったとも、
ユダヤの言い伝えとも、いろいろ言われてます。
つまりいろんな地域でいわれてた、ということなんですね。
それぐらい普遍的で含蓄のある知恵なんですね。
子育ても同じです。
子供が自分で考える力を身に付けることも、このことわざと同じ。
結果だけ与えるのではなく、それを導き出す方法を身に付けさせる。
とても大切なことなんですね。
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