こんにちは、橘ちかです。
しつこいくらいこの人たちの話題でどうもすみません。
けど時代の寵児にあるあるなホロスコープと連携している部分って本当多くて、この曲聴いて
またまた私は、はああ~ん!ってなってしまったのだ。
すまん。(笑)
YOU TUBEでこの曲を聴きながら書いておりまする故、テンションは高い模様です。
お見知りおきを(笑)
まず、カイトって聴くとどう浮かべますか?
この曲をつくった米津玄師もいってますが、凧あげの凧だと。
ホロスコープにも凧あげの凧をあらわしたカイトというものがあるのですよ。
こんな感じに。
もうそのまんまの形ですよね。
ホロスコープの世界では複合アスペクトと呼び、個人のネイタルチャートである方もいますが、みんながあるようなものではないので珍しいものではあります。
ホロスコープ的な意味だとカイトには人生をかけて立ち向かっていく大きなテーマが現れたりするといわれています。
グランドトラインという一見幸運ともいわれる大きな三角形のものにオポジションという線が入った状態。
平和主義なエネルギーも持ち合わせていながらも歌詞にもあるように嵐の中をかきわけていくかのような創造性あふれるものです。
イメージはクラシックのオーケストラのダイナミックな演奏
米津さんがそこまで理解してつくったかはしらないけれど、そんなカイトの要素を存分に含んだ曲だなと思ったのです。
え?それだけ?って思ったかもしれませんが、違いますよ。
なぜこの曲でこのタイトルにして米津さんが嵐に提供したか理解していてやってたかはわかりませんが、じつは、この曲にこめられたものが嵐のデビューのタイミングにはっきりと現れていました。
それがCDデビューした日付のチャートです。
1999年のCDデビュー日のホロスコープですが、なんとこの日のチャートにカイトがでているのです。
牡牛座の土星と山羊座の火星、乙女座の月という地のグランドトラインにたいして土星とオポジションで蠍座の太陽です。
ここに気づいた時のぎょっとした思い、伝わりますか。
そもそもカイトは人生をかけた大きなテーマを持つといわれています。
地のエレメントなので粘り強くいまできることをこつこつと努力して、絶対にやってやる!という極限のパワーの蠍座の水がうまくハーモニーになっていくグループだったのかなとおもいます。
そう思うと20年たって米津さんがカイトって曲って、、、ドラマ??ってくらいの衝撃でした。
やっと達成したよ、よかったね、おめでとう。
そんな風にすら感じました。
ああ、星たちは寸分の狂いなく私たちに大きな影響を与えている。
そう思わずにいられない、そういう思いにかられた曲でした。
彼らのデビューそのものも星の影響が強く出てるんですね〜
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