すんごいタイトルですが私は一度離婚してまして元旦那からの暴力が起きまして1年以上受け続けて離婚しました。

 
離婚しても離婚できてよかったねはうれしかったですが、もっと頑張りが足りないとか、実の親からは離婚する人間なんか最低とかまで言われ、世界中の離婚経験者から嫌われてしまうわなんて言葉まで言いきりましたが、まあ好き放題言われてきましたが元夫の暴力が最後には息子にまで及んだからです。
暴言、暴言、挙げ句には気に入らないから締め上げればいい
まあそんなことまで息子に対して言い放ってます。
離婚して二年半経ちますが気に入らないから息子に会いたいとか思わないそうです。
 
っと、まあアツクなってもうた
本題です。
DVを受けていたのですが、最後まで誰にも受けた傷は見せたことありませんでした。
親にも見せなさいとは言われましたが、結局見せなかった。
 
親は争うつもりだったそうですが、私は、別に司法が裁かなくても世の中には因果応報があると思ってます。
ええ、私が司法の力なんぞ借りてやらなくても下るものには必ず下る。
 
これは人間である以上みんなそうだと思ってます。
それよりも未来のために立て直すことが私には大事でした。
ましてや、まだ当時3歳の息子にはかなり厳しい現実でした。
地星座の強い息子なので自分の環境が悪いのは確実に影響がつよい
 
そんな中で私がしたことはいろいろありましたが、どうしてDVという運命が起きたのか?
占星術的に答えを考えようとしました。
この辺が自分でも風星座や、水瓶座の強い私の考え方だなぁと思いました
 

今回はそこで得た答えや、自分なりの体験を通して感じた出来事を答え合わせのように照らし合わせ導き出した流れを綴ろうと思います。

何回か継続していくと思いますがお付き合いください。内容がシビアなのでつらい方はどうぞ消してください。
 
 
 
 
 
今回の離婚で元夫のホロスコープチャートを読んでいくとよおく理解してきました。
また私個人のホロスコープチャートからも分かることがたくさんありました。
 
まず元夫のホロスコープチャートにはオーブ4ですが、太陽冥王星がスクエア

山羊座ステリウムで12ハウス1ハウスが天体がびっしり。

MCのそばには土星冥王星がいます。

そもそも太陽冥王星がスクエアとなると自分で使えるようになるだけでも難易度が高いというか、よくはわからないけれどなんかそうなる。がありえます。

太陽冥王星がスクエアだと基本どうなるか。

ひとことで言ってしまうならば、なにもかもをぶっ壊したくてたまらなくなる。

先のことなんかどうでもいい。

いまとにかくこの状況なんか気に入らないからぶっ壊したくなる

 

たとえこの先の未来に自分への刃が向くようなことになっても、いまぶち壊したくてたまらないからぶっ壊してやる

 

まあ、そんな感じです。

ただし、これは最悪な形に太陽冥王星スクエアを使っちゃった場合のはなし

そもそも冥王星は0か100か、生か死か、それくらい極端です。

使い方をうまくこなせていけたらカリスマ性を発揮できる。

著名人には見かけるアスペクトです。

 

ちなみに元夫と生年月日が数日しか変わらないのが宇多田ヒカルさん

カリスマ性を発揮すれば太陽冥王星スクエアはあんな形になれるわけです。

彼女はそこを作品を通して発揮できたわけです。

 

けど使いこなせないならば、いまある幸せすら、いまなんか気に入らなかったから、もういらない、ぶっ壊してしまいたい。

そういうメンタル状態になります。

大概の人がこういう使い方でしょう。

伝わりますか?おそらくこのアスペクトがない限りまったくピンとこないと思います。

そもそもそんな人間が世の中にいるの?って感じる人もいるかもしれない。

私はトランジットの天体などのアスペクトを通して、一時的にぶっ壊してやりたいなにもかも!!っていう衝動の時期はありました。

その後のことなんか知ったこっちゃない!って感じでした。

いま思えば元夫との関係が終わるとなくなってきたからです。

けどネイタルホロスコープチャートにはないので、ずっと思ってはいませんでした。

キツネにつままれたように気がつけば終わりましたが、もしそうゆう衝動にかられやすい人がいたらチャートとしてはありえるかもしれません。

 

また、元夫の土星が蠍座なのでそこからの影響を受けていたのも想像がつきます。

 

 

 

対して私は、4ハウスステリウムで6、7、8ハウスに天体がちらほら

まったく根元にあるものがちがうわけです。

ただ、そこが結婚に至ったのは私の太陽が水瓶座にたいして元夫が月が水瓶座だったから。おそらくここです。

 

けど私自身にも影響を受けるようなチャートがあったからこそ相乗効果のようにヤバくなったのは、いまになるとよく分かります。

 

次回は私個人のチャートからもみていきます。

非常に重苦しい話はしていると思うしわかりやすく言うならモラハラって感じのタイプだと私個人は元夫には感じてます。

けど、もし悩む人がいたら、参考にしてほしい

離婚するか悩むくらいなら一度鑑定にきてほしい。

そういう思いです。

 

ただ個人的にはここまで書けるまでにはいろいろありました。

だからこそちゃんと文字にするつもりです。