世良公則 2023ツアー hotobashiru | 小手鞠

小手鞠

2020年悪性リンパ腫を患い、2021年に寛解しています。健康管理やお料理、日常のこと、備忘録に思ったことなどを書いています。




昨日、9月2日
茨城県日立市の日立市民会館で
世良公則さんのアコースティックライブでした

今回のライブは

迸る hotobashiru
~生きるチカラ~

熱いライブでした

世良さんの最近の曲は
何か訴えるような感じ
今の世の中に危機感を持っている一人だと
思っています



手のひらサイズの便利な物
便利だけど
考える事を止めてしまってないか
獣のように感性をとがらせ
流されないで惑わされないでね
今日はこんな感じでいくよ

みたいなことだったような…

2曲目の『ケモノ夜をこえて』
では一匹の獣に戻れと
飼い慣らされるなと
訴えています

格好いいです、世良さん


スタッフ全員マスクを外し
観客は2割ほどマスクを外し
楽しみました

マスクをみんなが外していたら
もっといろいろと話してくれたかも


現在は
よっちゃんこと野村義男と音屋吉右衛門というユニットを組んでいます

よっちゃんは今や日本を代表するギタリスト
たのきんでは一番目立たなかったけれど
三人の中では一番成功してますね
日本のギタリストの中でも一番です

ツイスト時代の曲のアルバムを出しているので
買いました
そうするともれなく世良さんの生写真がついてきます







世良さんは私が10歳のときに
『あんたのバラード』でデビュー
その頃みた夢で
小学校の全校朝礼で全校生徒の前で
私は世良さんと婚約発表したのです
別にファンでもなかったのに
(今はファンです)
そういう縁でデビュー45周年ライブで
やっと会えました(遅い、縁はない)