昔からの食にコオロギ食がないのは理由があるはず | 小手鞠

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2020年悪性リンパ腫を患い、2021年に寛解しています。健康管理やお料理、日常のこと、備忘録に思ったことなどを書いています。


徳島県小松島市の県立高校でコオロギを試食し、保護者から抗議の電話が殺到したそうです



夫と
コオロギ食の話しになったのですが
何の知識もなくても
良くないだろうと想像がつくよねと話していました

この長い歴史のなかで
イナゴや蜂の子など昆虫食は少しはありますが
コオロギを日本人は食べてきていません
飢饉や戦争など食べ物がない時なら、恐らく食べた人がいるはずです
そして食文化に残っていないのは
体に何かあったからだと思います

コオロギは雑食で病原菌を持っています
アレルギーも心配です
庭の害虫駆除の薬に絵まで書いてありました


育てるのに25℃を保つには光熱費もかかるし
エコでもありません

食糧難になるといってるのに
牛乳を捨てる
余った食べ物を捨てる
矛盾しています
見直すならそこからです

日本には大豆というたんぱく質もあります
明らかに新しいビジネスですよね
国が培養肉とコオロギを押しています

PASCO、無印良品、JALなど大手がコオロギ製品を出しています

とりあえずコオロギ製品を出す企業の物は
買わないように気をつけています
嫌なのはこっそり入れられること


井上咲楽とかというタレントが
虫を食べていますが
気持ち悪いですね
この人何かおかしいですよね




みなさんもお気をつけ下さい