『驚かないでください』
「新しく不動産部を作りました」
と言うと驚かれますが、
実は私たちのルーツは江戸時代。
和歌山城の城下町で「油問屋」と
「かし家(賃貸業)」も営む
商家から始まりました。
いつの時代も、
和歌山の皆様の「大切な財産」に
寄り添い続けてきた歴史が
あります。

便利さばかりが追われる時代
だからこそ、印鑑作り100年以上の
暖簾の重みに恥じない、
誠実な不動産取引を
目指します。
江戸時代の「たなこ」さん
五兵衛さん 喜助後家さん
印鑑を押している資料です。(和歌山市史5巻)
江戸時代の「貸家業(家主)」と「武家奉公」における
身元保証は、身元を証明し連帯責任を負う
「請人(うけにん)」や「宿(やど)」と
呼ばれる制度によって厳格に管理されていました。
(神奈川大学学術機関リポジトリ)

1. 貸家業における身元保証(家請人)
江戸時代の長屋などでは、地主は直接管理せず、
管理を任された「家守(やもり・大家)」が
住人の身元保証を担っていました。
- 家請人(いえうけにん): 借家人の身元を保証する専門業者や町内の有力者が存在し、家主に「請状」という契約書を提出しました。
- 連帯責任: 店子が家賃を滞納したり犯罪を起こしたりした場合、家請人や家守(大家)が連帯責任を負わされました。これにより、無断退去(欠落)などのトラブルを防いでいました。
2. 武家への奉公と身元保証(請人・人宿)
武家屋敷(大名や旗本)に奉公する者(中間、小者、若党など)に対しても、身元保証は不可欠でした。
- 奉公人請状(ほうこうにんうけじょう): 奉公するにあたり、本人の親類や町役人が「請人」となり、雇い主(主人)に提出した身元保証書です。
- 保証内容: 奉公人の年季(期間)、仕事中の粗相、逃亡した際の捜索と引き渡し、キリシタン(宗門改)でないこと などを誓約しました。
- 口入宿(にんやど・桂庵): 伝手がない場合、人材派遣と身元保証の仲介を兼ねる「人宿」が利用されました。
https://kanagawa-u.repo.nii.ac.jp/record/1971/files/41-08.pdf
3. 奉公人制度のリスク管理
武家奉公では、万が一奉公人が主家の金品を持って逃亡(欠落)したり、罪を犯して出奔した場合、幕府の法令により保証人(請人・人宿・親類)が厳しく処罰されました。そのため、保証人は本人の行動を厳しく監視する役割も担っていました。
https://glim-re.repo.nii.ac.jp/record/1506/files/shigaku_5_15_38.pdf
関連サイト:
- 奉公人制度の詳細:公益財団法人 三井文庫
- 江戸の借家と大家の役割:東建コーポレーション
- 奉公人請状の解説:東京都あきる野市公式古文書資料
不動産の管理、大切なご実家の売却、相続登記の
ご相談など、
どうぞお気軽にお寄せください。
―――
▷ お問い合わせはプロフィールリンクのHP、またはお気軽にDMをください。
@estatemitsuiya1769
#和歌山不動産 #実印 #印鑑専門店 #不動産管理 #和歌山市 #空き家対策 #相続登記義務化 #三井屋不動産 #アットホーム #地主 #老舗の安心

