ちょっと、ここしばらく、このブログへの書き込みを休んでしまっていたのだが、着々と、未来構築へ向けたフィールド・ワーク(屋外活動)は、アクティブに現在進行中。
そして、今までに比べて、新しい(初対面の)人と会う機会がとても多くなった。
……というか、ここ数年は、ほとんど他の人との交流をまったくしていなかったので、まさに劇的な変化と言えるのだが、わたし自身はまったく自然な流れとして受け止めている。
そして今実感しているのが、自己のコミュニケーション能力の、ずば抜けたパワーアップ!自分で言うのもなんだが、ほんとに誰とも上手く、面白く、そして本音のままで話せてしまう。そして自然に、他の人へのアプローチが、リラックスしたままで出来てしまうのだ。
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例えば、西新井駅のすぐ近くに、葉巻やパイプを扱っているタバコ屋さんがあって、時々そこへ出かけてパイプの葉を買うのと、最近何回かauショップを訪れる用があったので、その近くの某コンビニにも、何回も立ち寄ることになったのだが、そのコンビニ店の中に、ちょっと目につく可愛い女の子(店員さん)がいましたとさ。。
で、別にナンパをしようとか、そういうことを考えだ訳ではない。
ほんの軽い会話を一言二言、それを何回か繰り返した(別に通ってはいない)ある日、レジにいたその女の子に買い物を精算してもらいながら、その時の会話。
わたし「ああ、やっぱりマスクしてない方がいいよね」
女の子「はい(・・?」
※数日前に、「マスク」をしてレジを打っていたので、「風邪(・・?」と聞いたのだ。
わたし「よく、かわいいねって、お客さんから言われるでしょ(・・?」
女の子「そんなこと……わたしの口からは言えません」
※つまり、言われることはあるが、それを自分から答えることはできない、ということ。
女の子「(少しはにかんで)でも、そう言われると嬉しいです」
わたし「(ニコッと笑って)うん」
女の子「じゃあ、これからはレジに立つ時は、マスクなしで立つようにします」
わたし「うん、多分、お客さんが、レジに並ぶんじゃないかな」
こんな感じの会話が、何の照れもなく、計算でも無く、ごく自然にスラスラと出来てしまうのだ。
勿論、それは女の子だけではなく、老若男女の別を問わずに、条件が整えば、誰にでも可能なのだ。
だから、まだ少しづつではあるが、交友関係が広がりを見せ始めて、構築されつつあるのを感じる。
そして、これはその能力の「副作用(・・?」としてなのか、二十代の終わりに離婚して以来、まったく「彼女」というものに縁がまったく無かった私に、ついに「彼女」が出来てしまったのだ。まぁ、何となく予感めいたものは感じていたのだが、ほぼ、何の障害もなく、スムーズに決まった。
相手は、今年の夏に20歳になるから、歳の差はちょうど40歳になる。しかし、最近わたしに初めて会う人は、わたしを30代後半くらいに見ている人が多い。そしてわたし自身も、体力的にも気力的にも、若返って来ているのを感じている。去年の病気(大腸癌・関節リウマチ)の影響は、まだ少し残っているが、あと少しで消滅するだろう。
60年近く続いた準備期間がようやく終わって、待望の活動がようやく始まりつつあるのだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140302/03/waikei20140777/ee/fb/j/t02200292_0419055712862257009.jpg?caw=800)