うちの息子は多汗症である。
だから勉強するときは白い手袋をはめている。
はめ始めたのは高校2年生から。
中学に入ってから、「手汗がひどくて・・・」と言い始めたけど、恥ずかしながらあまり真剣にとらえていませんでした。
でも高1の定期試験で、テスト用紙の字が薄く、正解だったのに×にされたと。
先生に訴えたけど、〇にはしてもらえなかったそうな。
実害が出たのでこれはいかんと、学年が上がるときのアンケートのようなものに、
プリントの字が薄くなる、プリントが破れるため手袋の使用を認めてもらえるように書いたら、手袋、ハンカチ利用を承認された。
となると大学受験は?となり。
共通テストにおける「受験上の注意」をみると、多汗症の白手袋の使用は認められていた。
当日監督官に申告すればいいらしい。
では私大は?
10校くらい調べたところ、多汗症の白手袋の利用を認めていたのは2校くらい。
まあほかにももっとあるかもしれないけど、大体2から3割といったところか。
大学2校に試しに問い合わせたら、「合理的配慮申請」をする必要があると。
これはたとえば発達障害、トイレに頻繁に立つ、車いす利用者等など結構本当の配慮が必要な方たちと同じ申請をする必要があると。
しかもこの申請期限が早い!
11月下旬から1月最初までにはしないといけない。
受験するか確定してなくても、とりあえずその可能性があるところにはしないといけないということだ。
医師の診断書も必要と。
うちの子は手袋一個なのに・・。
申請が必要ない学校もあるのに・・。
あくまで私の想像だけど、多汗症の手袋使用は、割と最近認められたものではないかと。
最初共通テストの配慮事項に入れられ、それを参考にある私大では取り入れられ、他はまだマイナー事象だから盛り込まれていないのかな、と。
まあわからないけどね。
息子はハンドタオル(これはどこの大学でもOK)で乗り切るかな、といっていたけど、やっぱり安心して試験を受けさせてやりたい。
ひっかかることは一つでも取り除いてやりたいしね。
ここは親の出番。
申請、がんばりますか。