読むことは大体できますが、今度は書いてみたいと言い始めました。
少し早いような気もしましたが、せっかくならやる気がある時にやらせよう!と思ったので、さっそくひらがなドリルで練習~
「ママじゃなくて、あねちゃんとやるの~」
といもちゃん
どうやら、ドリルの先生はあねちゃんがいいみたいで、私は見てるだけということになりました
あねちゃんの字はとてもキレイで、丁寧に書こうといつも頑張っています!
「いもちゃん、そうだよ、横の線はまっすぐ書くんだよー」
教え方も上手だし、何より優しい
いもちゃんは自分の名前が書けるようになりたいので何度も頑張っていましたが、なかなかうまく書けずに、そのうち泣き始めました
あねちゃんはどーするかなぁ。。。
もうやめようか?って言うのかなぁ。。。
と、思いながら私は黙って見ていました。
「いもちゃん、あねちゃんも昔は字がとても下手だったんだよ。でもね、たくさん練習すると上手になるし、上手になると書くことがすごく楽しいよ!」
「いもちゃんがさっき書いた字、すごく上手だったよね!きっとたくさん練習したからだよ、いもちゃんはすごいねー!!」
と、言い聞かせたり、褒めたり
泣いていたいもちゃんも、だんだんと笑顔に戻り、また楽しくひらがなを書いていました!
私の出番は全くありませんでした(笑)
2人の年が離れていることもあり、あねちゃんは本当によく面倒を見てくれます
夏場はシャワーを二人で浴びて、いもちゃんの体を拭き、ドライヤーで髪の毛まで乾かしてくれます。
洋服やトイレや食事なども、いもちゃんが上手にできない時はよく手伝ってくれます。
赤ちゃんの時は離乳食を食べさせてくれたり、オムツも替えてくれました。
他にも、一緒におもちゃで遊んだり、絵本を読んであげたり。。。
そして、とにかく優しい
そりゃ、私じゃなくてあねちゃんを指名するわけです(笑)
私も、あねちゃんのような
お姉ちゃんが欲しいー!
二人のやりとりをみていると微笑ましいし、いもちゃんが羨ましくなります
てか、あねちゃんに頼ってばかりで、ママの私は反省しないとですね
でも、そんなあねちゃんも、時々すごく甘えん坊になったり、たまに反抗したりします。
きっと家でも学校でも我慢したり、イライラしたり、色んな感情が溜まってきちゃって、そうなるのかなと思っています。
そういう時は、休日パパにいもちゃんをお願いして、あねちゃんと二人でお出かけするようにしています
あねちゃんの好きなキャラクターのお店に行ったり、映画を観たり、クレープやアイスを食べたり。。。
「今日はママを独り占めできるんだね!」
って、嬉しいことも言ってくれたり
大したことはしていなくても、こういう時間も必要だなってすごく思います!
今度はいもちゃんとお出かけしようかなー
そうそう、
リフレッシュできたあねちゃん、
小さいママとして今日もまた頑張ってくれています!
あねちゃん、
いつもありがとう~