今回は第四回を迎えます「国際放射性物質被曝対策セミナー」のお知らせです。


殉職覚悟で震災後の野戦病院を守った侍医師の3.11後の状況の報告。
そしてその後3つのホールボディカウンタを導入して日本一の放射線被曝検査数を
こなしています。また情報も日本中からアップデートに入っており日本最高峰です。
放射線被曝に関して、最前線で臨床をこなしかつ最も情報をもっている、
南相馬市立総合病院 及川友好副病院長の登壇、お見逃しなく!


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南相馬市立総合病院副院長 外科医 及川友好医師登壇!!


3月11日から約1週間、情報も薬も物資も途絶え、病院の医師もスタッフも減る中、

決死の不眠不休の活動で南相馬市民を助け続けた医師が登壇します。


震災後の南相馬の現状、医療活動、さらに昨今導入されたホールボディカウンターでの

内部被曝の計測結果など赤裸々な被災地の情報を提供していただきます。


当日は、和合医療学会三井慶満氏、秋田真元氏から贈呈されたドクターカー、

ホールボディカウンターの御両人から及川医師への贈呈式も予定しています。

是非とも皆様お誘いあわせの上御参加ください。


【日時】
平成24年1月21日(土)17:50~20:30


【会場】
品川インターシティ ホール棟地下1階 会議室
東京都港区港南2-15-4


【参加費】
一般・登録会員3,000円(賛助会員・正会員1,500円)


及川先生のご講演のほか、及川先生への表彰状の贈呈式、国際和合医療学会へ被災地支援用のドクターカー(ホールボディカウンター含む)を寄贈頂いた秋田真元様、三井慶満様への表彰式も予定しております。


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今回は第3回を迎えます「国際被曝対策セミナー」のお知らせです。


『「放射能は怖い」のウソ』の著者の服部禎男生と、チェルノブイリの原発事故の対応にあたったDr.Aleksandr Kairisを講師としてお招きし、「福島で何が起きたのか、そして我々は何をなすべきか!」をテーマにセミナーを開催致します。内部被ばくを心配されている方にも是非お声掛けください。乞うご期待を!


【タイムテーブル】平成23年11月26日(土)
18:00~19:30 服部禎男先生ご講演(90分)
19:30~20:15 アレクサンドルカイリス先生ご講演(45分)
20:15~20:30 質疑応答(15分間)


【会場】
品川インターシティ ホール棟地下1階 会議室1・2
東京都港区港南2-15-4


【参加費】
会員5,000円(一般6,000円)


【講演内容】福島では何が起きたのか / 外部被ばくと内部被ばくの状況 / 被ばく線量と発がん性 / 国内のWBCの状況と校正について / 今後の対応 -我々は何をなすべきか?- / 更に掘り下げた専門的な被曝対策情報 / チェルノブイリで実際に行われた被曝対策の体験談と考察 / 閾値とそれぞれの段階での具体的な対処法 / 被曝対策に効果のあるサプリメントや食品の情報 / 半減期の関係で、現状内部被曝が検出されなくても、過去に被曝した可能性があるわけでどのくらいの期間、どの程度の量の内部被曝があると癌などの病気になる可能性がでるのか年齢別の回答 / 国際和合医療学会ボランティア活動報告


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9月29日(木)東京にて開催
第二回 国際放射性物質被曝対策セミナーのテーマは

被曝対策とホールボディカウンターの実測です。


今回の講師は……


チェルノブイリ原発事故の対応にあたった

Dr.Aleksandr Kairisには

いま、私たちが心がけるべき
日常生活の注意点、危険数値の実際、
薬物投与の必要性など、
具体的な被ばく対策についてお話頂きます。

また、
医療法人社団癒合会 高輪クリニックにて
内部被ばく量の実測および除染方法指導・治療
を行っている陰山康成先生からは、
今後の南相馬市における学会としての被ばく対策
(被災地支援)の計画についてお話頂きます。
【第二回 国際放射性物質被曝対策セミナー】

日時:平成23年9月29日(木)18:00~20:15
会場:品川イーストワンタワー21階 中会議室Ⅰにて
参加費:発起人価格5,000円(通常6,000円)


尚、お席には限りがございますのでお早めにお申込みください。

チェルノブイリ原発事故の対応にあたった
Dr.Aleksandr Kairisのお話を
伺える大変貴重な機会です。

内部被ばくを心配されている方にも是非お声掛けをお願いいたします。